椿屋四重奏。

大阪来ーい。九段会館って、ホールって大丈夫なのか…。ドキドキ。
「また椿屋四重奏って、何やねん(笑)」と言われたので、馴れ初めをば。(詳しくは、はてなリンクを辿って下さい(笑)便利☆)
椿屋は音人がプッシュしてたんで、名前とジャケ写だけは知ってました。で、ある日

RED ROOM

RED ROOM

を買いに行ったCD屋の試聴機に入ってた
深紅なる肖像

深紅なる肖像

を見つけ「あー音人がプッシュしてたなー」と思い聴いてみたら、衝動買いしてました(笑)んー。久々に、新しく開拓されました。
和旋律のロック(本人曰く「艶ロック」)。言葉も和。歌も和。TMGEが日本のロックなら、椿屋は和製ロック。(イエモンの和製ロックとはまた違うけど)
このアルバムの「終列車」の出だしのBが凄い!でね、Gも凄いんだって!これでG/Voなんやからねー。ベンジーも凄いけど、中田くんも別モノで凄い。
すぐに
椿屋四重奏

椿屋四重奏

も買いました。
生で観たくて、LIVEを楽しみにしてました。が、買ったCDの告知で、買った2日前に大阪でLIVEがあったことを知る…。ようやく観れたのは、メレンゲとのイベントでした。(これで初観のメレンゲも気に入った。)
生で観てもやっぱり、凄いと思ったわー。椿屋を「ギターロック」って評す方もいらっしゃいますが、Gだけやないよ。Dも凄かった!スティックに鉄芯入ってんの?ってくらい、こう…何て言うんですかね…靭かなドラミングなんですわ。ほんで、BもCDで聴いたとおり太くて良いし!その後の大阪ワンマンも会場で先行予約して行きましたさ。また、大阪来てんか〜。
今後が気になるバンドです。不安で…。
今の魅力は、その真っ直ぐな荒削りな若さというか。なので、これからの変化が難しい気もします(苦笑)