BUCK-TICK@京都会館(4月23日):奈良100年会館(4月24日)

某さんに「実はそっち(TMGEとか)の方が本命やった?」というような事を言われ、少なからずショックを受ける!!
ぎゃー。こんなにも部屋はバクチクしてるのに。(そんな部屋は嫌?)違うもん!ち、「違う」とは、また違うんやけど…。
んー。あー。だって、あまりに違い過ぎるから、比べれるようなものがないしなぁ…。
こっちではB-Tが一番。そっちではTMGEが一番。って、ことですかね。今、久々のチバとアベくんにテンション上がってるのもあるし、当時は語る相手もいなかったのが、今は語っても許されるってのもあるもんで。
さて、そんな言い訳をしつつも、ROSSOの時のような細かいレポが書けそうにもなく…。何だか、いい加減こっち側から見捨てられそうな気もせんでもないんですが…。
だって、並んで観てる人達向けに作ったようなブログやねもーん。そちら、こちらに感想やらレポあがってはるしなー。今更、書くこともなー。終わった直後とか、最中に感想は言うたしなー(笑)
ふっふふふふ。ちょっと今回は強気な発言をしてみたさ☆
んー。何から書こうか。
今回、パンフの写真がアタシにはイマイチやったんですよー。せっかく、はっきりコンセプトがあるんやから、もっと創り込んだ写真が良かったなー。BOOK形態は好き。でも、トレカのあっちゃんは3枚とも良いですね!ちょっと揃えたいくらい好き。
レザーブレスも良かですvvただ、金具が嵌め難い作りなんよねー。ぶーぶー。
京都・奈良ともに、かなり良い列。左右は各人で希望が違いますが(笑)開演ベルから始まり、幕が開くと既にメンバーは位置にいるってのが、歌劇的で良いvvステージセットもコンセプトに添ってるvv
偏って良い??偏って良い??(自分のブログなのに、何故かお伺いを立ててしまう/笑)
英彦さん、普通にカッコいいですって!!てか、普通以上。
始まる前に散々、弄られたんですが(今回、ヒデはラッパで、しかも単音のみ。とか/笑)いやん☆カッコ良いってーーvvきゅーん☆
あぁ…。給仕して欲しい…。噂のリボンタイと執事服、似合うーvv素敵ー!!!ただ、その返しはどうなんだ八木ー!!?*1シルエットはジャケットが腿まであるので、当に執事服(また、それが似合うんやわvv)でも、よく観ると普通丈のジャケに返しつけてる。がぁー!!そんなんするくらいなら、端から執事服を買え!!
執事・英彦さんに合わせるかのような、金持ちばか息子のようなあっちゃん*2の衣装も良いですね!
アニィとユータは、いつもとおりな衣装な気がします。今回は英彦さんと、あっちゃんが世界観に嵌らせてくれる衣装で好きですvv
あっちゃんの衣装といえば、奈良はちょっとワンワンと被って感じたんですが、白いドレスの人形と踊るなら黒いロングコートの奈良の方が嵌ってました。
あっちゃんと言えば、あの帽子(なんて言う帽子かわかんない…)姿はジュリーですって!!某さんには「マンソンみたいって言われるかと思った」と言われましたけど、24日にお茶させていただいた某様方々はやっぱりジュリー派でしたよ!!やっぱりね!!(笑)ジュリーみたいでカッコいいですよねーvvv
小道具について。ソファ良いですねvvあっちゃんが、横になって上向きに歌うのも嵌りますvv一人掛けの椅子も使って欲しかったなー。奈良で英彦さんが座ってた時は、そりゃもう、トキメキました!!カッコいいーーvv脚が長いvvあぁ…。LIVE中も座るとか、そこまで劇的なことは出来ない人でしょうが(笑)蝋燭は、一気に点くのもかっこ良かったけど、点けっぱなしでもいい気がする。ライティングを控えめにして蝋燭の揺らめきだけでさ。人形は小さい方は良いけど、等身大の方はちゃっちぃ!!余りのちゃちさに気分が萎える…。でも、そこを観せるのが櫻井敦司です!!
今回、あっちゃんの嵌る世界観ってのもあって、その才が際立ちますね。声質も素晴らしいですけど、強弱のつけかたとか、表現というか。歌だけやなく、指先の動かし方や、視線の一つまで。たまに、不可解なこともなさりますが(笑)
あ。あっちゃんが際立つといえば!京都は斜交いにあっちゃんを観る位置やったんですが、綺麗な顔してんなぁ…、ってのをしみじみ再認識しましたね。アレで39ですよ?そこがまた、魔物じみてゴスに嵌るね(笑)
うぁー。何か、櫻井ファンみたいや(笑)
いやいや。英彦さんファンですよー。やー。カッコ良かったvvv何の曲か忘れたんですが、京都のアンコール曲で英彦さんのGにエフェクトかかってるのがあるんですが、その音好きvv今回はLIVE自体が動くものではないので、2度程しか今井側には来てくれないんですが、来たら来たで、もう素で手元しか観てなくて(笑)Nさんに「顔観るの忘れました〜」と零してしまいました。離れれば顔も観れるんですけどねー。近くに来ると、やっぱりGに意識が。この時はコードだけで…、あぁ!!フレーズを弾くところを(指を)近くで観たかったよー!!きゅーん☆
京都の「ROMANCE」で袖を振り返った英彦さん。Gの調子が悪いのか?と思ったら、弦(上から3本目)が外れたようで、キルキルと巻き取り捨てる。あぁーー!!その弦ください!!!交換が出来るまで、軽くそのまま弾いてましたね。奈良の「NATIONAL MEDIA BOYS」は口ずさんでましたし、「ANGELIC CONVERSATION」は12弦アコギもコーラスもあるしvvvきゅーん☆きゅーん☆
あーでもやっぱり一番トキメイたのは、弦を巻き取ったのと、ソファーに座ってたのやなぁ(笑)英彦さんのGには常にトキメイてますから☆
トキメキといえば奈良の「月蝕」のゆうたにはトキメキましたよーvvvカッコエェ!!Bの音ももちろん、その弾き姿も。Bを縦に抱くようにして、左腿にBのボディラインを添わすようにしてね、で、フレーズが大きく動くのか、左指を大きく広げ動かして。でも、前に出てくるとアイドルゆうたに変身☆アレで38やもんねー?それでも許せる、ゆうたは魔物ってより小悪魔やね。悪魔より性質は悪(笑)
選曲はアルバムの雰囲気から大きく外れたものもないんですが、それでもやっぱりアルバム以外の曲を聴くと、いつものLIVEになる。アルバムがはっきりしてますからね。で、アルバムの曲が聴けると嬉しい。SEがLIVE中に含めてあったのも良かったなぁvv
確かにもっと観たいLIVEですが、広島迷いましたが、追加2本は行くし、ちょっと我慢…。でも英彦さん側からも観たい…。
今回せっかくの、明確なコンセプトなんやから希望としては。円形のサーカステントで、もぎり係りとかも道化師役で、ステージのソファには、ちゃちい人形やなくて生身の方を。え?人形?人?っていうように。ジャケの死体袋みたいなん被るか、目隠しして、一切動かないマネキンモデルの方を。ライティングも抑えて、蝋燭(電灯)灯り。でね、あっちゃんの使う蝋燭は白いんやけど、蝋が溶けると赤になるのを希望。でも、ここまで凝ったら金かかりそうやなー(笑)
アタシはゴスしませんけど、ゴスの世界観は好きですよ?やからこそ、甘いのは嫌いなわけで。アタシの中で乙一はゴスに非ず(断言)
B-Tに関しては非日常世界なLIVEなんで、ROSSOのようには細かに書けないんですよね。

*1:B-T衣装担当

*2:アタシは一応、伏せたんですが、某様はスパッと言い切られたようで/笑