MINAMI WHEEL 2006@ミナミ周辺 2日目(10月7日)

のろのろ。
CLOVERS(knave)
knaveは好きやけど、ちと遠い。時間ギリだー!と、ちょっと足早に向かい(余裕を持って出なさい)何とか間に合う。
十三の兄ちゃんオススメのアイリッシュパンクバンド。以前、視聴した時に良かったんで、観るの楽しみでしたvv
バクパイプの生演奏なんて初めて観たし、初めて聴いた!!(凄)他にもマンドリンとか民族楽器が色々。VoのTSUYOSHIさんは、バクパイプ以外にも、アコーディオンやら、縦笛(民族楽器のね)とかマルチ。他にもドラム・ギター・鍵盤・ウッドベースという6人編成。
CLOVERS良かった!民族音楽は何であんなにも踊りたくなるんでしょうね?元は踊りと音楽が結びついてるからか。曲も良かったvvVoの声も良いvvまた観たいなぁ。knaveの雰囲気に合ってた。ザ・モヒカンてなくらい、見事なモヒカンなSHIGEさん(WB)が強面な見目に反して、もの凄い笑顔で楽しそうにしてたのも良かったvv

RADWIMPS観たかったんですが、BIG CATに着いた時には開演時間。その時点で2階まで入場待ちの人でいっぱい!こりゃ無理だ。と、JのOAやった9mm Parabellum BulletにしようとDROPいったら、こっちも規制中。
どーすべか?と考えてたら、後ろのお姉さんが友達に「乙三結構良いで」とすすめてたのを漏れ聞きクアトロへ!

乙三CLUB QUATTRO
確かに良かった!(笑)ホーン抱えたバンド。面白いし(1曲目「正露丸」笑)楽しい!思いがけず観れて良かったvvこういう掘り出し物あるから楽しいvvメンバーも楽しそうでVo(鍵盤)の大竹さんが「次バラードなんですが、止めました。楽しいから」と楽しい曲に変更したり。畑野さんのベースが低音でよかったんですが、この人がまた楽しそうな笑顔でねvvもちろん、他のメンバーも客もみんな楽しそう!面白いだけでなく、こういうバンドってちゃんと演奏も曲も歌も良いですよvv

DOESCLUB QUATTRO
乙三終わってDOESまでの間に、ちょっと下の階に降りようかと思ったんですが、入ってくる人が多くて、こりゃイカンと。大人しくそのまま待ち。
デビューの頃に聴いた時は「がんばれー」と応援したくなるような感じ(音が頼りないってんやなくて、新人ぽさがね)やったんですが、全然!応援なんかいらんくらい、しっかりしてた!(驚)
DOES良かった!ギターとベースが低音でよかったvv曲も良かったし、思ってた以上に良くなってた!また観たい!前日にSTANとMEXICO TAXIとロデキャブとのLIVEがMOJOであって、観たかったなー。

一日目はご飯食べる余裕がなかったんで、その反省を踏まえ、ここいらで休憩。次に向かう途中でモス発見。こんな中通りにモスあるんやー。
休憩後、上手くしたら観れるかな?とスケルトンズの時間内にAtlantiQsへ向かうも規制中。LIVE中もチラホラ入場できるんですが、惜しくもLIVE中にアタシの番までは回ってこず…。ここのスタッフの兄ちゃんに大澤さん似の人がいてトキメクわ〜(笑)

REVERSLOW(AtlantiQs)
スケルトンズとの入れ替えでなんとか入場。その後も、規制かかってたのかも?結構、一杯満杯。PENPALSって何年ぶりやろ?(高校の時以来か?)この日でLIVE4連日めとか。ハヤシ(なぜか「ペンパルズ ハヤシ」って、バンド名+呼び捨てのクセが抜けません)の服は斜向かいの服屋で買ったそうな(笑)この日はパーカス含む5人編成。この方、近藤くんのとこでも参加してはる人よね?
REVERSLOWも良かった〜!ハヤシ曰く「ディスコ」ってのがまさに!満杯やったんで、あんまり踊れんかったけど、何かね、踊りたくなるねんvv2nd LINEのワンマン行きたくなるなー。28日やけど…。でも、また観たい!高橋さんはHARISSより、こっちの方が良いな。
音楽に関係ないとこだと、ギターのツカザキさんが観賞用としてめっちゃ好み。お付き合いしたいですー!て言う好みでなく、あくまで観賞(笑)この人、別活動も面白いよね。
終演後、ゲットしたヒライさんのピックには「PENPALS」の文字が。(写真)

REVERSLOWで熱くなったのでドリンクをば。AtlantiQsにはその日の出演バンドにちなんだカクテルがあって。(でも何故かREVERSLOWはなかった)何かロデキャブだと、強そうな気がしたんですが(ウォッカベースにライムとソーダと…忘れた)ゆっくり呑めば大丈夫か、せっかくだしね。とロデキャブの「HEY!RODEO!」を。これが、口あたりはアルコール強くなく、味はすっきりしてて美味しかったvv
会場内が空いてきたので、ファンキーパンキーに行って、ロデキャブに戻って来てもいけるかな?と、外に出たら入場列が。これは帰って来れんかもしれん!と思い、またまた入場列に並んで会場内に戻る。

sleepy.ab(AtlantiQs)
結果的には、ファンキーパンキー行って戻って来ても、ロデキャブいけたんですけどね。ファンキーパンキーもね、めっちゃ観たかったんですけど、今回は初観のsleepy.ab観れて良かった!!
再入場のため後ろの方やったんですが、十分良かった。成山くんの声といい、曲といい、淡い、透明感ある、たゆるような感じで良かった!お酒も入って、そのたゆる感じがめっちゃ気持ち良かったvv初めてアルコール抜けていくのが惜しいと思いましたよ。曲にあわせて、ゆらゆらしてました。
観れて良かったvv「明日は2nd LINEでLIVEがあります」というのを聞いて、てことはGRiPの「KICK OUT JAMS」に出るんや?と。良いなぁ〜。6日のMOJOといい、7日の2nd LINEといい、ミナホついでに関西LIVEされても、ミナホで行けないんだってば!(笑)

THE RODEO CARBURETTOR(AtlantiQs)
Black Luster Songs」発売後、USツアー、国内ツアー後。前回アタシが観たLIVEよりも、確実に経験は増してるわけで、どうなってるのか少なからず期待。滝沢さんは変わらずでしたが、髪の伸びた境さんは初観!鍛冶は少し髪が伸びてウェーブになってたや!と、見目の変化は置いといて。
前観た時より、音に暴力性が出た気がするvv会場が小さいせいもあるかもしれんけど、3人の音がぎゅっと寄ってる感じがして良かった!!特に「R&Rにくちづけ」以降が、さらに良かった!!
Gretschで打ってくれとは言わないが、ロデキャブを気に入ったのは、最近では珍しいと思ったのは、暴力性なんですよね。アルバム聴いてもそうなんですけど、曲とか音楽の方向性はむっちゃ好みなんですよ。後はLIVEでの音にももっと暴力性が出たらな。暴力性っても、単に「暴れるステージング」や「客がLIVEで暴れる」って意味やないですよ?(むしろ鍛冶のMC、少し丸くなって○)ローな曲にも暴力性はあるもん。
AtlantiQsのトリやったんでENあり。「押してるんで1曲だけ」てことで「月光ダンス」で〆。EN後も、しばらくもう一回を求める客が残ってたんですが、鍛冶の「押してる」発言を信じて、EXTRAへ向かう。