JAPAN CIRCUIT-vol.39-WEST@なんばHatch(11月17日)

今、とにかく色んなの聴きたい周期でして、これを機に「流行モノ」と遠巻きにしてた(天邪鬼)のも、どんどん聴くようにしてて。そんな訳で、今回のジャパンサーキットも、この波の勢いに乗せて思い切って行ってきましたー。一つずつワンマンまでは、なかなか行けなくても、こうして一度に色々観れるイベントは活用せねばね☆
どうがんばっても、開演時間ギリ着。荷物をロッカーに入れる余裕もないので、手ブラで仕事に行きましたよ(笑)
フロアのドア開けたら前説中。なんとかセーフ。前説にて出演順発表。ドーパン→VOLA→フジ→ACIDMANとな。ドーパンは楽しそうやから、後にとっておきたかったなーと思ったり。そんなわけで、まずはドーパンから。
DOPING PANDA
ドーパンはTVCMでチラっと観た時に「あ。行けそう」と思ってて。某さんから「エンターティメント」って聞いててLIVEも楽しそうやなーと。機会があれば観たかったんですよねー。何も被ってなかったんで、エゾで観れば良かったんですが、疲れと睡魔に負けて観れてないんで、楽しみやってんvv
やー、楽しかったですよ!エゾでも観れば良かったや。ロックスター可愛い!!(笑)CMで観た時はソフトモヒカン(?)やったんで、ずっとそのイメージやったんですけど、髪伸びて可愛くなってる!見目だけでなく、スターのスター発言とかも可愛いねん。思わず「スター」て呼びたくなるわ。何か、もー、みんなにチヤホヤ愛されればよいよ。褒めて伸ばそう(笑)
ビークルとかドーパンはLIVEで観るのがエェと思うわ。ノれる。パンクってより、ダンスビート?て、ここら辺のジャンル分けが、よくわからんが…。「Hi-Fi」の打ち込みぽい音とか、打ち込みぽいリズムがそんな感じするなー。思いっきり飛んではないけど、踊ったって感じvv「MIRACLE」みたいに途中でローな感じが入るのも良かったvvコーラス入る曲はハヤト(Dr)のコーラスが良かった!
スターがMCで「この後、VOLA&THE ORIENTAL MACHINEフジファブリックACIDMANART-SCHOOL」て言うから、「え!?アート出んの!?」と思ったら「アートはいない?むしろいらない?」と。酷いなスター!(笑)一見、真逆な感じがするけど、スターと理樹が仲良いのって何かわかる気がするわー。
他にも「ハットとニットとキャップが出る前にアンタら踊れなくしてやる」とな。めっちゃ的を射た表現で(笑)タロTのベースに合わせて「めっちゃ好っきやねーん大阪ー」「お前のベースライン(タロTに向かって)」「お前のビート(ハヤトに向かって)」とか(笑)端から端まで動き回ってスター楽しそうでねー!スターの笑顔につられてこっちも笑顔になって、それでまたスターも笑顔になって感じ。細美くんと一緒で笑顔の連鎖です。
セットチェンジ中に鶴の「サンキューベイベー」が!Hatchで鶴を聴くとは驚き!ありがーとーサンキューベイベー♪
CDJ出るしねー。CDJ行かれる方は鶴よろしくですー!こんばんわ☆鶴です☆
VOLA&THE ORIENTAL MACHINE
大樹ちゃん、PVで観ると髪伸びたなーと思ったけど、やっぱりアー写並みの短さやったや。キンパにグラサンで、ヤンキーorチンピラ…(笑)1曲目はズレるグラサンを直しながら叩ききりましたねー。
メタメタ叩いてたーvvあぁー、やっぱりファンダンゴの近さで大樹ちゃんのドラム聴きたかったなぁ。そして、うるさいくらい叫ぶのねん(笑)や、マイクに叫んでないから、実際にうるさい訳ではないんやけど、本当によく叫ぶなーと思うくらい叫んでた。
VOLAはsyrupに比べて笑顔をが多いと聞いてたんですが、この日は有江さん(B)の方向いてちょっと笑ったくらい(淋)でも、笑うと子どもみたいなのなーvvVOLAでは末っ子イメージです。
弦組がチューニングしてる時にフレーズ叩きだすから、始まるのか?と思ったら、待ち切れずに遊んでるでけぽかった。素手でスネアでリズム取ったり、かーわーいーvv
アヒト想像以上にちっさい!?ギター持って歌う姿に、何か未だにちょっと慣れへんかなぁ…。アヒトがクネクネだとしたら、青木さんは静動が激しい!動いてても、止まってても(俯いてると更に)髪でほとんど顔観えません(笑)やっぱり青木さんのギターの方が音バランス大きいですよね?曲からして違うんで当然ですが、downyのギターとは違う感じで。さらにunkieではどんなギターなのかも観たいーーーー!と、ジタジタしてしまいました…。気になりどこが多い青木さんです。有江さん渋いっvvvけど、結構メロベースやんね。他も聴いてみたいですが、有江さんは完全移籍なんですよね…?それにしても、どこかでお見かけしたような気がせんでもないんですが…????
「Principle of machine」「A communication refusal desire」とか聴きたいの聴けたーvvけど、ごめん!L・O・V・Eのフリは出来ませんでした…。全体的にVOLAは何となくアウェイな感がせんでもなかったですが…。
フジファブリック
ドラムの強弱感が良かった!て、ドラムは今、どなたが叩いてるんですかね??それと、ベースが低いとこにいる感じで。一音一音がていうより、ベースの音が全体的に低いとこにある感じ。バスドラみたいな感じやなぁと。
ドーピングフジスクール(スター命名)だと、アートがアウェイか?と思いきや、実はドーパンがアウェイなのか?ていうようなLIVEでした。意外。ジェリーフィッシュのロジャー・マニングとの共作は他のとは違う雰囲気とリズムやった。他は鍵盤聴こえ難かったんですが、この曲は鍵盤が良く聴こえたvv鍵盤はやっぱりエェなぁ。
金澤くん(key)は浜辺くん+寿くんみたいやと思った(見目)
ACIDMAN
Rushで遠くから初聴きして以来、ACIDMANも、またLIVE観たかったんですよねーvvエゾでは浜辺くんの方行ってもたし、ようやく。
ACIDMANでの「oiコール」にビックリやったんですが、サトマ(B)が煽るしね。もっとたゆる感じというか、激しい曲もあるけど、ひたるようなLIVEなんかと思ってたや。
ACIDMANも綺麗なコーラスが曲を引き立たせて、曲の魅力の一因やと思うんですが、一吾(Dr)がコーラスするんやね!?(驚)別にドラムコーラスに拘ってるつもりはないんやけど、良ちん、大樹ちゃん、ハヤト、とドラムコーラスが良いの多くて驚き。ドラム叩きながらコーラスって難しそうやのにね。
サトマはコーラスせんけど、良く動いて煽るのなー。(キャップのベースっていうと、タカマくん思い出す・笑)CDで聴いてても、ベースがメロな部分とか多くて、ギターよりむしろベースの方が歌ってたり、重要やとは思ってたけど、実際にLIVEで観ると、改めてサトマが思ってた以上に凄いな、と実感したや。
大木のワンマンかと思いきや、確かにバンマス力はいるけど、演奏力のワンマンではないわーと。ACDMANは音の駆け引きが上手いなと。塗り重ねるより、駆け引き。歌詞だけやなくて、その駆け引きが文系やなく、理系なシンプルさ所以かなと。
「River」聴けて嬉しかったvvローな曲、もっと聴きたかったけど、イベントは盛り上がるの持ってくるわなー。「プリズムの夜」はローでしたが、他のはワンマン行かな無理かなぁ…。激しい曲も好きですけどね。アンコールの「赤橙」も嬉しい。
ACIDMANのLIVEを観て初めて知って驚いたことといえば。何か、ACIDMANは、てか大木はバカなこと言わへんのかと思ってたけど、大木もバカなこと言うのな!?(てか、今、HPの日記観たら、大木が一番言うてる気がする・笑)や、そりゃ言うやろうけど、LIVEで言うとは。
スターの「ハット・ニット・キャップ」発言に対して「何パンダか知らねぇーけど」(「パンダ」て略し方、可愛いーvv)そしてスターとハヤトの秘密を暴露したりね(笑)ついでに一吾の秘密(発見?)も暴露。でも、これは墓場まで持って行かんとアカンねん。ねー?まさか一吾が「尿漏れ」とはね☆てか、それ叫んで「FREAK OUT」に行くなよ!ばかー!(爆)

終演後。
ドリンク引き換えに向かうと、カウンターの近くにキンパツが…。て、大樹ちゃんやん!!!?横にいらっしゃるのは青木さんですよね?青木さんが着てるパーカー。さっきフロアでアタシの前方にいた方と同じなんですけど…。まさかフロアにいらした!?
近くで、本当にすぐ傍で観る青木さんは、ステージのカッコ良さと違って、可愛らしい感じでしたvv大樹ちゃんは声をかけられたファンの子に応対中。普っ通ーにいる2人に、周りが人で混雑っ!てこともなかったので(笑)いいなー。と、すぐ傍(隣)から2人を観察。大樹ちゃんはキンパツと黒が混じった感じで、サイドは短く刈り上げ。それが余計に、ヤンキー風…なんですが、ファンに接する態度は優し気ですよvv
声もかけれず、うじうじ観てても仕方ないので、青木さんが、戻られたのに合わせて、アタシも退散。あー…。声、かければよかったなー…。