CABARET-12@BIG CAT(5月31日)

きぃー!以下、書き直し!
朝から「何着て行こう?」と、やる気なオカンと行ってきましたー。
入り口で「どのバンド観に来られましたかー?」と言われたんで「DOES」って言うと「え?」って聞き返されたぞ!?「DOESです」て言うと「DOESですか?後ろの方もですか?」て言われたんで「はい」ってベンジー目当てのオカンも巻き込んだった(ふん!鼻息)
この日は、前に突っ込まずに、まったり観るつもりやったんで、さくっとアルコールを貰いに行く。親の前でお酒呑むの3回目くらいやわー。何か、恥ずかしいんやけど、気持ちよくアルコールとLIVEを観たかったんやもーん。
フロアに入ると、緩ーい人の入り。LIVEが始まると、真ん中は、いつもの如くモッシュやらダイブやらやったんですが、少し下がった辺りは余裕で、アタシには観やすいフロアの感じやったなぁーvv
ぐるっとフロアを見渡すと、某さん発見!(この時点では会えること知らない)借金を返さねばならぬのですが、またしても小銭しかない!でも、ここで逃すと、今度いつ会えるのか!?てことで、オカンに借りました(笑)はー、ともあれようやく完済!ありがとうございましたーvv
オカンの元へ一旦戻って、空いてる壁際にオカンを残し、ふらりと一人前へ。開演時間少し押したころに、ちわき姐さんのMCがあって、LIVEスタート。
DOES
ミナホから、観たい観たいと思いつつも、ワンマン逃したし、久しぶりなDOES。楽しみでしたよーvv
やー!良かった〜vvフロアの反応はイマイチやったかもしれませんが、アタシは良かった!氏原の「前座のDOESです」てMCに何かハラハラしたわー。自虐って言うより、インタビューでもストレートに毒吐くよなー(苦笑)ちゃんと、あんたらを観に来てるんもここにおるんやで〜!
やっぱり低音なギターと、低音なベースが良くて!それと、音のバランスがめっちゃ良い!BIG CATの広さで、音がバラけずに、ちゃんとまとまってるもん。3Pが、それぞれ走り出すんやんくて、3Pが内でぶつかり合ってる感じ。
曲は正道ロックなんやけど、氏原の歌の音程が独特で和的な感じがする。椿屋の艶ロックな和的でなくて、わらべ歌(童謡でなく)の淡々としたイメージかな。
新旧混ざってるこの日のセトリも良かったなぁーvv新曲の方が、ロックで和的な感じが強いかな。特にラストで演った疾走感ある曲良かった!サビ好きー!(調べた「修羅」)レコーディング中な新譜も楽しみやわーvv
アー写とかで観ると、赤塚は優男風なんですが、ぐっとしたベースはカッコいいし、ステージングも、コーラスも激しくて好き。特に「修羅」のコーラス好きや。森田さん(Dr)もコーラス外で歌口ずさんでるの好きvv
DOES良かった〜vv
オカン感想:お姉さんが「今日は男前が揃ってる」て言うたのに、普通の兄ちゃん達やん!?
いやいや、オカン!(笑)
LOW IQ & THE BEAT BREAKERS(LOW IQ 01)
名前は見かけるけど初観。これまた良かった〜!!
ハイスタは恒ちゃんが好きなんですが、全然、今何してるかチェックしてなくて。恒ちゃん、エェとこにおった!!初め観た時、一瞬イロンかと思ったよ!髪伸びて男前度上がったね〜(笑)
普段はバンド編成なんですよね?バンド編成観たことないけど、このG/VoとDrっていう組み合わせ良かった〜!MASTER LOW(て、呼び名であってます?)は椅子に座って、恒ちゃんと向かい合ってのセッティング。ドラムを横から観るなんて、そうそうないよ〜(笑)
短い距離しかないけど、ダイブが出たりモッシュも激しかったりしたんやけど、楽しくて踊りたくなる曲もあるけど、アタシは暴れるより、まったり聴きしたい曲でしたね〜vv曲も良かった!CD借りたいなぁ。
インストの曲もありつつ、歌もMASTER LOWの声も良くて。でね、ギターの音が面白くて!ベースみたいやねん。前のバンドでベースやったとか関係なく、音が。で、ギターがベースみたいな音してるだけなら、エフェクターかなーて思うんですけど、ギターな音もしつつ、ベースな音もしてる。…音が二つ聴こえる???座ったままでも、激しい感じとか良かったなぁ〜vv
BEAT BREAKERSなんて言われつつも、きっちりしっかりしてる恒ちゃんのドラムが好きだ〜vv何か喋ってとか言われてたけど、結局はドラムソロを無茶振りされてました(笑)きゅーんvv無茶振りに感謝☆かっこいかった〜vvで、それに合わせてMASTER LOWが入ろうとしたところで終わる恒ちゃん(笑)
MCもまったりした感じで、楽しかった〜!曲も人も音も良かった〜!エェLIVEでしたvv観れて良かった!何か、ハイスタがゴタついてるだけに、恒ちゃん、ホンマ、エェとこおってくれたわ〜(安心)
オカン感想:よう喋るなー。話面白い。
そこかい!
浅井健一
会場はベンジー関連のTシャツが多かったですねー。
ベンジー少しふっくら(オブラート)した?初めはいつものグレッチやなかった。途中でチェンジしたら、やっぱりベンジーはこれだなって思ったや。
BJCでもJUDEでもSHERBETSでもソロでも、ベンジーベンジーやと思ってたけど、JUDEの曲とか混ぜて演ると、ベンジーは変わらないんやけど、何かそれぞれの違いを感じたわぁ。
衝き抜ける感じが違う。BJC>JUDE>ソロって感じ。SHERBETSは、また違う透明な抜ける感じ。その差は一緒に演る人なのか?年月なのか?何かね、本当にJUDEが間な感じ。ソロはめっちゃ、ぐぐっと沈んだ感じで、JUDEにもそんなのあるけど、まだ抜けるところもあって。BJCは抜けきってる。その抜ける感じが好きやったんですけどね…。
何でしょうね?単に高音が減ったてだけでもない気がするなぁ。やっぱり曲の雰囲気もある。ベンジーの高音ギターと、高音な歌が少ないのも淋しい…。何か、そんな差をめっちゃ感じて淋しくなったLIVEでしたねー(苦笑)何やろう?最近「小さな恋のメロディ」をよく聴いてたからかな??だからって、BJCの曲を演られても、ぎゃー(逃)てなるんですけどね?
客からの「赤ちゃんおめでとー」に「ありがとう」と応えてくれて。でも、名前は「秘密」やって。おめでとーvv
オカン感想:アンタが観てるのもっと細くなかった?もっと声高いかと思ったわ。
いやいや、ベンジーの声はあんなもんやないよ?意外と同じ感想でびっくりやわー。