椿屋四重奏@BIG CAT(6月5日)

初の熱視線・大阪!東京も終わったし、ネタバレ大丈夫ですよね?
こないだより、全体的に増えましたけど、お一人様の他、男だけのグループとか男性客増えたね〜vv
20分押しくらいでスタート。今回は、ネタ前説なし。

某さんが、思わず電話してきたパーマ貴樹をようやく初生観!
ちょっと!あの子、可愛いを通り越して美人になってますよ!!左手元か中田くんを観るからアタシの位置からは、斜めアングルが多いんですが、そのアングルがまた富に美人でねーvv
ベースは新しい2本目?前のは白木風やったけど、今回のは形は同じやけどused風な艶消し。それ1本のみでしたねぇ。昔のジャズベは使わんのなぁ(淋)あと、ピック弾きの割合増えた。
フロント3人が揃って前に出るていうキメのような時だけは、一緒に前に来るんですが、一番先に定位置に帰る貴樹。やっちんと真ん中で向かいあって弾いたのも、示し合わせたお約束ぽい(笑)基本、自分から動かへんなぁ。
なので中田くんから貴樹の方に寄ってきて弾き合いっことか。その時、中田くん笑顔で、はにかむ貴樹が、幼馴染の微笑ましさが感じられて、可愛かったなぁ。
そんな受動的な貴樹ですが、激しい曲は良ちんを振り返ったり、ドラム台にのったり活動的です。
ピック弾きが増えたとはいえ、相変わらず貴樹のベースめっちゃエェわぁvv誰か、あの子自身にそのこと気付かせて!!貴樹のベースの原点気になる。(今月の音人読んでると、貴樹の全ての原点は中田裕二になりそうや・笑)
熱視線はサプライズの場ってことで、新曲「LOVE TO HATE」はコーラスが貴樹のみ!でも、まったく聴こえません(笑)気にするようにか、中田くんが貴樹の方を観て笑顔になるも、気付いてない貴樹。2回目は貴樹も気付いてはにかみ。もー、白魚の国のはにかみプリンスです。
その他のサプライズとしては、他に新曲2曲(うち1曲EN)シングル発売、秋のツアー発表でした。
初披露の新曲も、持ってないシングル曲も、そのCW曲も良い!!「真紅なる肖像」と「薔薇とダイヤモンド」が出るまでの間は、不安もあったけど、今は椿屋が出す楽曲には微塵も不安ない。
色気のある、艶のある曲と歌は無二や思う。何やろね。セクシーとかエロスとかではなく(EROSって曲あるけど)やっぱり艶やな。
ただ無機質な打ち込みは合わん気がする。ブンブンみたいに無機質感を逆手にとった色気はないなぁ。まだ打ち込みの使い方が拙いかも。
今回は鍵盤も参加。POP JAM以来?前にオーケストラ使ったりもしてたし、中田くんは色々と音を足したいんかなぁ、と思ったり。
ギターが増えて音に広がり増えた分、まとまりが難しくなったかな?少し前に同じBIG CATで観たDOESは、まとまってから余計に、そう感じたかもなぁ。3人の頃の曲はもとより音数が少ないからか、ぐっと濃い。4人の曲は繊細というか細やかなことも出来るようになったけど。
「トワ」は、鍵盤と中田くんのみ。はけていくメンバーに中田くんが「ついに三行半を」て言うと、隣のお姉さんが「洒落にならへんし」て、つっこんでたのに、思わず苦笑。良ちんと、あの貴樹に見捨てられたら、終わりやわね(苦笑)
「トワ」は、どうしても最初に聴いたギター弾き語りが印象深くて、なかなかそれを超えるのはないなぁ。中田くんのギター好きやしね。それにしても、相変わらずエェ声やわぁ。
良ちんのドラム、もっと音の反響が良いハコが良いなぁ。もっとバシっと凄いのに!あと、プロローグのコーラスがやっぱり一部だけになったねぇ…。良ちんのコーラスが好きやのに(淋)
スティックが白木になってたなぁ。黒のグローブに黒のスティックやったんにね。(あ。最後にグローブまで投げてた)アタシが持ってるんが黒なんで、ちと淋しい。
愛憎タイムのリズム変わった…よね?そして、すっかりネタタイムに。
貴樹と良ちんのソロが聴けるのは嬉しいけど、ネタでグダグダにされるくらいなら、愛憎タイムいらない…。
「共犯」のコーラスネタくらいなら良いけど。でも、あれもそろそろ中田くんがツッコムの白々しくなってきたんで、逆に音頭とる方がいいんでない?って、ネタのダメだしをするな(笑)
「共犯」のコーラスは貴樹も正面向きっぱなしでした。「Love to Hate」は横向いたり出来てたのにね。横向いてたから、聞こえなかったってことはないけど。あれはもとより声出てない(笑)
中田くん曰く「硝子玉」は関西ぽい曲なんだとか。朝から「終列車」がリピートやったから、聴きたかったなぁ。本当に、新旧ともに曲エェよなぁ。新曲、シングル合わせたら曲数あるのにアルバムがなかなか出ませんなぁ。「砂の薔薇」「螺旋階段」もMUSEで聴いてからと思うと長かったけど。
ENは貴樹はツアーTで登場。貴樹って着痩せしますよねー。DVDでもそうですが、Tシャツとか薄着になると、上半身がしっかりしてるのが分かる。水泳やってたんでしたけ??
ジャケを脱いでロンTで出てきた中田くんは、薄い細い(笑)

ツアー発表後なので、フロアの外には早速ツアーの詳細が。
会場は同じBIG CATなのは良いとして(良ちんのドラム的には、変えて欲しいけど、この程度のキャパのハコがなぁ)チケット代が4000円に値上がり。
これには、会場での先行ですぐ買う気にはなれんかったなぁ…(苦笑)
もちろん、これだけの金額を出しても観たい人もいるでしょうけど、アタシは今のステージングで4000円は直ぐには出せへんなぁ。
曲は聴きたい、貴樹のベースを、良ちんのドラムを、中田くんの歌を、LIVEで聴きたいと思うけど、でも、ネタにお金を払う気はない。
動員も増えてきた、会場は同じ、なのになんで値段を上げる必要があるん?これがメジャーなんですかね?
これで、値段を上げるということは、その分、今以上のLIVEをちゃんと観せてくれるんですかね?前は椿屋のLIVE観て!て、薦めれたけど、今はよう人に薦めれへんなぁ。特に、この値段になってしまうと。正直、アタシも今回の値段でも一瞬、迷ったんですけどね…(苦笑)
ファンの言いなりになる必要はないけど、今、こういった反対のファンの声って、中田くんに届いてるんかなぁ。楽曲への不安はなくなった分、インタビューとかで感じるこういう不安が出てきてるんですよね…(苦笑)
三行半に、洒落にならへんて言うたお姉さんや、某さんも同じような感じなんですがね…。
う゛ー!でも、椿屋の曲を、貴樹のベースを、良ちんのドラムを、中田くんの歌を聴けるのはっ!!!(葛藤)