京都音楽博覧会@梅小路公園(9月23日)

えー、えー、今更です、2ヶ月も過ぎた今更です。
思い出メモだから良いんやもん!!(逃)
晴天の下、電車に揺られてガタゴトと。この頃は、まだ暑いくらいでしたねー(遠い目)
グッズが可愛かったんですが、すごい列やったんで諦めて、腹ごしらえ。美味しそうな店が多かったんですが、ここもすごい行列でしたねー。
ぷらぷらとエリア(広場)で開幕待ちー。草っぱらなんで、ふっかふかvv虫も飛ぶぜー。草っぱらに座るのなんて、どれだけぶりやろ?何か、懐かしくもあり、楽しくもあり、わくわくするvv
ステージ上のパーテーションがスタッフによって開かれ(アナログ人力ですvv)着流し姿のくるりの2人が登場。岸田の宣言で音博開幕ー。ぱちぱちぱちぱちー!
一番手ふちがみとふなとの登場。男女のペアで、京都で活動されてるので、名前はよく見かけてました。まったりした空気が野外に気持ち良い〜vv「ママの山羊は10匹」が、ほのぼの可愛くて好きですvv
Liadanはインストも気持ち良いんですが、女性が歌うアイリッシュは、何だか民族的でさらに良かったなぁvv
後ろでシート引いて寝てるー、という某さんと合流して、観だした大江哲弘&カーペーンターズは、途中であまりの大雨に思わず木陰に避難。そんな大雨の中、酔っ払った某さんは楽しそうに踊りまくってました(笑)ちょうど大江さんの時に蒸気機関車館から汽笛が聞こえてきて、おぉー!とわくわく。大江さんも「沖縄にはない音」て言うてましたねー。
すっかり酔い潰れた某さんを置いて(一応、声かけたけど爆睡(酔?)なんやもん・笑)ふらふら食事スペースへ。ご飯食べつつ、まったり聴きのJason Falkner
エリアに戻ってCoccoが始まる。やっぱり凄い。CDでも凄いけど、生で聴く声の・歌の迫力は凄かったわ…!一生懸命ジュゴンのことを話す姿が、愛溢れてて真っ直ぐで微笑ましかったですvv気分が良いってことで、ギター弾き語りも披露してくれましたvv
小田(和正)さんは佐橋さんと2人で登場。佐橋さんが「ラブ・ストーリーは突然に」の出だしを作ったとのことで、少しだけ歌ったくれて!アタシだけでなく会場のテンションが上がったわーvv
生命保険のCM曲「たしかなこと」も出だしを歌いだすと、会場中に「おぉー!」どよめきが起こって、そのどよめきに動揺した小田さんが笑い出してタイム!歌い直しに。歌い直しも、少し笑ってましたよ(笑)
くるりとのコラボレーションでは、それぞれの曲を一緒にvvわーいvv
小田さんの途中からも大雨に!ゴミ袋をカッパ代わりにしても、乾きそうやった服もまたズブ濡れ(笑)
Taraf De Haidouks は最初から最後まで雨止まずでしたねー。ついつい聴きに徹してしまったんですが、ステージでは岸田やCoccoが楽しそうに踊ってました。コサックで駆け抜けたりね(笑)
某さんと合流してくるりが始まる頃には雨も止んで、晴れだす空。市街地ってこともあって、アコースティックなバンド編成。音博の他の出演者もアコースティックな編成でしたね。それがまた、ぼのぼのとした公園フェスにあってたなぁvv
1回目の手作り感溢れるフェスで楽しかったー!!途中の大雨も楽しい思い出やし、楽しんだよ!
主旨といい、場所といい、出演者といい、雰囲気といい、くるりらしい良いフェスやと思いますvv
写真は京都駅に戻ってからの京都タワーですが、梅小路公園からも京都タワーは見えてて、ちょうどステージ越しに見えるのでした。
京都駅で佐世保バーガー(美味しかった!!)を食べてると某さんが「あ!大江さん観るん忘れた!!」と。いやいやいや!あなたね!大雨の中、そりゃ楽しそうに踊ってたから(爆)