読んだ。

ロキオンのがっちゃんのインタビュー読んだ。発売日の昼休みに、一駅隣の本屋まで歩いて買いに行ったさ。
9日解散発表・10日インタビュー・20日(19日)発売、ってロキオン素早いっすね。
読むまではビクビクしっぱなしやったんですが、読んだら、何か、うん、がっちゃんの言葉が納得出来たというか、素直に受け入れられたというか。解散は嫌やけど、でも、仕方ないんやなぁ、というか。
理由に納得できない、大樹ちゃんの意見は?大樹ちゃんと話し合えば?っていう、のはアタシにはなかったな。がっちゃんが、がっちゃんやからこそっていうか。こういうのもひっくるめて、こういう人間なのが五十嵐隆なんで。
そういうのも含めて、好きになったのもある。Syrupの音楽=がっちゃん、で、がっちゃん=Syrupを形作るのには、大樹ちゃんが不可欠なのも、傍目から十分わかる。
大樹ちゃんへの想いとか、聞けてよかった言葉もたくさんあって。おんぶの話とかは、みんな「終了宣言」に動揺して、レポも見かけなかったし(笑)
確かに「解散」て言葉を使われてるけど、アタシはがっちゃんの言うた「いったん終了」ていうのが、当てはまる気がするなぁ。「終了」なんやけど「いったん」っていう。
あー、まとまらんけど、インタビュー読んで、やっぱりがっちゃんへの、Syrupへの愛おしさは変わらんな、と思った。うん。愛してます。
音楽続けたいって言葉が聞けたし、こっちが求めるかぎりは応えてくれるみたいやし。うん。がっちゃんの音楽を、コードの響きを、メロディを、歌を、甘ったるい声を、世界を。求めてるんで。