Some Get Town Tour@心斎橋クアトロ(12月11日)

犬が吠える by Takashi Igarashi/スパルタローカルズ/the telephones

初観のテレフォンズは、前評判から気になってたんですが、ちょっと前評判に期待しすぎたかも?スパルタといい、テレフォンズといい、VOLAといい、今はこういう感じのが多いのか?と。
テレフォンズ・スパルタとアフロのヅラで登場したんですが、さすがに、がっちゃんは被らんはな(爆)コーセイも期待してたのにねー。
アフロやなく、サラ艶ストレートボブ(セミ?)で登場のがっちゃん。白の「犬が吠える」Tシャツで、のっけからTシャツ姿は新鮮。髭と黄金の左足は健在でしたvv
あー、もー、何でしょうね?
Syrupの大部分が、「=がっちゃん」やったとはいえ、やっぱり犬が吠えるは、Syrupと違うのな。でも、犬が吠えるも、「=がっちゃん」なんやよ。
がっちゃんなんやけど、Syrupとは違うの。で、犬が吠えるも好きやから、やっぱりがっちゃん好きや、と思った。
どーしてもSyrupと比べてしまうのは、今はまだ仕方ないとして。Syrupより、バンドの音が、激しい気が、がっつりした気がしたかな?でも、犬が吠えるていうバンド感はない。バックバンドて感じかなー。バンドとして活動するのかしら?それとも一応、ソロ名義?
ま、左スピーカー前にいたせいか、音はたいそう悪く(…)曲の全体を掴むのも難しかったんですが。曲の雰囲気も、少し強くなった感じかな。Syrupより強い感じ?強いってのは、はかないの対義でね。イベントなんで、そういうセトリなのかもしれませんが。
歌もほとんど聞き取れない部分とかあったんですが、歌が聞こえるところでは、堪らなくがっちゃんで、どうしようもなく好きやと思えた。
とにかく、犬が吠えるも、ってか、やっぱりがっちゃんが堪らなく好きだと、再実感。音源とか、LIVEとか続けて活動ありますように〜!!はやく、もっと聴きたい!