赤壁。

後編観て来ましたー。
えーっと。やっぱり三国志は、一場面を切り抜くのは無理よなぁ…（苦笑）一応、たたんでおきます。
前編は三国志やーとワクワクしたんですが、後編ってか、ラストはもう別物でしたな。史実を元に、あれだけ出来上がってる三国志のエピソードを改編されると、どーしても違う物な感じがして仕方ないや。
黄蓋の苦肉の計が削られて、代わりに小喬エピソードを入れるは、もう確実に別物ですやん！
やっぱり三国志の各人物に、心トキメクんですが（名前だけでも張遼とか呈イクとか関平とか！）、ストーリーとしては三国志ってより、中国の戦物って感じで終わったなー。尚香の潜入エピソードはなくても…。
「三国志」と名を打たなければ楽しめたんですけどね。「三国志」ってなると、イマイチか…。
監督の趙雲贔屓は置いといて、張飛の扱いが寂しいなー。前編につづき関さんはスマートにカッコよろしかったですがvv曹洪が可哀想です〜。