映画。

某と「天使と悪魔」観てきましたよー。
ダヴィンチ・コード」より面白かった!
まだ公開したところなんで、畳んでおきますー
ダヴィンチ・コード」が上映時間の関係で、伏線が見えみえになってイマイチでしたが、今作は謎解きより、人間関係の方が上手く書かれてて良かった。ダヴィンチは暗号は、最初のとっかかりだけかい!と思ったけど、今回は通じての謎で、その謎も時間制限のあるストーリーやったんで、観てる方が解くってより、追うって感じで良かったvv
これ小説で謎の説明するの大変そう。この場合は映像の方がアタリな気するなー。
小説読んだ某に聞いたら、結末に向かう段階で少し違うのと、動機的なものも少し違うようで。でも、聞いた小説の設定より、映画の方がうまくまとまってるんやない?(笑)
1つ目の現場では出遅れて、2つ目の現場ではバックにチラリと犯人が映り(見つけた時、ニヤっとしてまうね・笑)、3つ目で顔は見ずとも接触し、4つ目で先回り出来て、って時間配列も上手ーい。枢機卿は一人でも助けれて良かった。
最後のどんでん返しも良いなー。そのバレ方も、騒ぎ立てるんでなく、静かにバレるのが良い。最後のどんでん返しで「天使と悪魔」ってタイトルに結び付くのも上手い。
暗号のために作中で作られたものは、ご都合主義な感じがするけど、実際に存在するものを暗号として使うのは、本当に謎解きのようでワクワクするなー!
てことで、総じて面白かったですー!