本のはなし。

ガリレオの苦悩」を読む時に、一緒にあった「探偵ガリレオ」のハードカバーも手にしたんですけど、これ印刷が活版や!うぁ!懐かしいー!!え?そんなに昔の作品やったんや?読んだん文庫やからなー。
長野さんの作品も活版から、すっかり普通の印刷になって久しいですもんねぇ(淋)表面と一体になってるような印刷やなく、押してます!って感じがする活版が好きやったんですよ。
あと、ハードカバーが良い!最近、ハードカバーかと思いきや、カバー外すと台紙が、ボール紙やなくてただの厚紙とかのがあって、肩透かしをくらうんですが、やっぱり叩くとコツコツするよな本が良いなー。