Юрай。

昨日に引き続き、2週間程経ってますが「幽霊たち」の話。
会場では蔵之介さんのサイン入りパンフが販売中(すんごい数書かはったんやなー)
ロビーの献花に、今野敏の名が!安積だもんね!と思ったら、奥田瑛二にも。あぁ!「ビート」か!
物語は過去と今と幻想と現実とが混ぜこぜで、時間もすっ飛んだりで。一瞬遅れちゃうけど、何とかついていけて(笑)
ブルーの絵空事とも取れるけど、うーん、これは現実譚のが良いかと。
移動が踊るようなのが、白井さんぽいな〜vvと。
ブルーもブラックもタイプライター使ってたんですが、パンフではブラックがペン書きで。これはペン書きのが良かったかな??
オースターの翻訳劇なので、ニューヨークなのは外せないかもしれませんが、日本舞台で日本の名前でも面白かったかも?
初観の奥田瑛二は何だか色っぽかったです(どきどき)
追:思い出した!音楽も良かったです!