ようやく。

まとめて。

オブリ:オブリになるとKAZくんがSになる、ってか復活してからいじめっ子具合が増したよね。そしてKENがいじめられっ子になる(笑)FAKE?の曲も聴きたいし、パブロも観たいんでFAKE?もツアーせんかなぁ。

ノートルダム・ド・パリ:某が行ってみたい!とのことで、一緒してきました。へー!これノートルダムの曲やったんや!てのが、色々あった。物語としては背景がないまま、みんな唐突に恋が始まるのはフランスだから?
信仰と恋に悩むフロロが一番ましかな?フェビュスはびっくりするくらい最低男やったww
レミゼといい、もやっとするラストに、ユーゴーは合わん、と思ったです☆や、うーん、世の中は不条理なものではあるけど、うーん。

THE GOLDEN WET FINGERS:かっこいいー!楽しいー!誕生日より明るい感じなのは、達也さんに寄るところが大きい気がするな。「Back Shot Sexy Blue」が好きだ!イマイさんがパリジェンヌになってた。このバンド続けて欲しいなぁー。
会場発売アルバムが、すんごいギンギラギンなんやが、絵描ける人間揃ってるやからジャケ描いてよw

探偵 哀しきチェイサー:探偵物といえば横浜で、西なら神戸やが、ジュリーの関西弁聞くと、京都の若旦那でも見てみたいかなー。マキノノゾミは安心して観てられるなぁ。最後の返しもハードボイルドな部分もあるんやけど、酷いことが起きるのでは?ていう不安はない。懐かしい舞台。
ジュリーは歌声さすがでしたー!ドラマシティくらいなら生声でもいけそうな声量。そして人気もさすが!カーテンコールの茶目っ気も良かったです(笑)

WEEKEND LOVERS:GWFの明るさが好きだー!といいつつ、誕生日の重みもやっぱり好きだ!イベントは昔の曲とかも聴けるセトリなんで嬉しいvv
この日のお歌担当はハルキでした!音痴ってか、暗い(笑)鍵盤の入った「レッドアイ」がゴージャス!
セッションも楽しかった〜vv並ぶと斎藤ポンの大きさが目立つなー。マニッシュ組のゆるっと感は相変わらずやね(笑)

zton「天狼の星」:やっぱ好きやなー。王とウサギの関係がそれぞれ良いな。特にオロチとタカ。
前回、前々回と中盤にあった今までのストーリーお浚い、今回はカーテンコール後になってたけど、このお浚い良いよね〜!
2本立てで満喫。8月からの大阪マンスリーも楽しみーvv殺陣の時の曲が、後にVASEN?と思ったり??イメージかな(笑)

VASEN:はー!満足!「Polska For Tom Morrow」が良いなぁ!ニッケルハルパフィドルの和音が堪らーん!その後ろで刻まれるギターも良い!
NEWアルバムを買ってサインを貰ったんですが、ローゲルが英語で話しかけてくれるも、笑って誤魔化すしかできませんでした☆3人とも大柄とは思ってたけど、ウーロフの背の高さにビビる。190オーバーよね?
いつかスウェーデンで観たいなぁ。踊りた〜い。

阿佐スパ「あかいくらやみ」:やっぱり長塚くん好きだー!原作のある作品なので、どこまで長塚くん脚本なのかわかんないですが、相変わらず虚実・時間・場所・人のない交ぜが絶妙。
ただ史実がベースにあるんで、人物関係とか人物紹介が少なく、前知識がないと、ちょっと人物やら関係を把握するだけでいっぱいいっぱいになるかも?
死ぬのが正義と思った戦争で生き残った大一郎と、正義を信じてみな死んだ天狗党の生き残りの金次郎との対比と共鳴がまた良い。

イキウメ「獣の柱」:前川くんも好きだー!今回、「散歩する侵略者」とか旧作も観たくなった。けど、毎回どんどん好きになるから、やっぱり当時観たかった。
今回も本当良かった。この生と死とSFっていうカラーがすごく好き。そんで最後に希望が一筋あるのも良い。
イキウメの人は、みんな紙一重の怖さも演じられるので好き。その中、浜田くんは、本当、心の安全地帯です。どうかそのままで!成志先輩は、胡散臭さも怖さも切なさも悪ふざけも(笑)さすがでした!

非常の人 何ぞ非常に:飛行機の遅延で冒頭10分程遅刻しました…。岡健が坊主頭やった…!髪あるほうが良いねぇ。平賀源内がメインの話て珍しい気がして新鮮。玄白を語り部というか、玄白の視点にした方が、源内のインパクトが大きいかも?
最後、ようやく気づいてやり直せそうなところで、やっぱり少し遅くて、でも気づけたことは良かった、みたいな終わりはセオリーでも切ないやね。
友情と才能とジタバタしてる蔵之介さんを観てると、「絢爛とか爛漫とか」を少し思い出した。笹井さんの女形好きだーvv

ドリアングレイ:UKキャストに行ってきましたよー。踊りのみで物語を紡ぐっていうのは、初めてで。踊りのみってのはあるんですが。踊りで物語が繰り広げられる面白さもありつつ、やっぱりもう少し関係性の深みとか分り良かったらな、とか思ったりしつつ。
時代設定変わったからか、物語も少し変えたのか…?自身の美に反して醜くなる絵に追い詰められるドリアンってより、名声に傲慢になった結果の転落て感じやった。で、転落する過程で混乱して錯乱する感じ。それが小説のゴシックテイストより、現代的だなー、と。
JPキャストで観ると、結構、印象変わるのかも?JP・UKで組み合わせを混ぜても面白いかも。うーん、でも鈴木・バジルはリチャード・ドリアンに食われるかなぁ?
原作が読み返したくなった。やっぱり「白鳥の湖」も観たいなー。
ドリアンのポスターが「t」がクロスぽいデザインなのは「immortal」と「immoral」の掛け合わせと、気づいたのは「インモータルズ」のおかげです。

デランジェ:kyoちゃんの声とか歌い方とかやっぱり好きだー!D様では、世界観が決まってるけど、またソロやBUGの時みたいなのも観たいなぁー。でもD様の低音も好き。
地元ってことで、先輩の超ローな「いぇーい」も聞けた。ENのソロは放置し過ぎて〆が不発に終わる(笑)哲のドラム皮をゲットしたのですが、縦投げは止めてください…!結構、怖いのよ!!(笑)