色諸。

あぁ…椿屋の「砂の薔薇」「陽炎」を聴いてると「誰が心にも龍は眠る」が観たいかも…。買うしか観れない…危険…(貧)「砂の薔薇」「陽炎」のような映画やったらエェなぁ。希望としては、村から出て欲しくない。舞台はあの村の中だけで。「夜叉ヶ池」のような話を期待するのですが、どうなんやろう?
そんな椿屋のオヒサルに行くと公式ブログの案内が飛び出しで出るんですが、その写真が…。中田くんがハンドマイクになってる…。あぁ…。そんな話は聞いてましたが、実際目にするとショックかも…。中田くんはG/Voの印象やったからなぁ。ベンジーがハンドマイクになるような衝撃です(一部にしか通じない)もちろん摩天楼(代表の愛機)を手放したわけではないでしょうが、中田くんのG好きやったからなぁ。弾かない曲があるのは、ちと淋しい…。
初めてLIVEを観た時に、1曲1曲終わると止めるんですよ、で、何で続けて曲に行かへんのかなぁ?流れも楽しみたいのになぁ。とか思ってたんですが、その烈しいピッキングのために細かくチューニングせんとアカン、ってことに気付いて、凄っ!!って思ったんですよ。その衝撃がなぁ…(淋)
キンブラの煽り文句に「西のミッシェル」と書かれてたんですが、別に聴いても「えー?そうか?」としか思わなかったんですが、ずっと聴いてるとTMGEが聴きたくなってきた(笑)ケイゾウが何のG使ってるか気になる。
で、TMGEを聴く。(あぁ!このBが「悪の華」を!)こないだの11日に「今でこの辛さなら、リアルタイムやなくて良かった」ってなことをポツポツいただいたんですが、確かにリアルタイムでのショックは今の比ではないですし、未だ引き摺ってはいますが、でも、リアルタイムで好きやって良かったと思う。
次を待つ楽しみとか、次に来た音の嬉しさとかあったし。今でも、この曲聴いたらこの頃を、その曲聴いたらその頃を、と当時の感覚やら思い出すし。アタシの流れにはTMGEも同じように流れてるんで。そのことは、めっちゃ幸せや。TMGEは溯るより同じ流れを添って来た方が長かったけど、BJCは同じ流れに添うより溯る方が長かった。B-Tはようやく折り返し。そのうち、TMGEも思い出す方が長くなるんかぁ…(泣) 
あ。パッチ×キンブラの<アブナイBOYS>が聴きたいです。濃っ!!(笑)