キンブラつづき。

で、色々、楽しいこともありまして。
途中でマーヤのギターの音が出なくなちゃって、シンジくんとケイゾウも止まる。しばし様子みるも、すぐには復旧しなさそう。マーヤもケイゾウも顔見合わせて、どないする?みたいに笑って、ケイゾウが「俺達とシンジの出会いでも話しましょうかね?」言う。シンジくんは「じゃ、俺はその後ろでドラム叩くわ」と。ケイゾウが「最強のドラム・ジュンが抜けて俺達は…」ってところで、ドラムの音が大きくなって、ケイゾウの声が聞こえない。そしたら、マーヤのギターまで音が出だして話中断「この話はまたの機会にしましょうか」(笑)
「何で下で演ってんのかって言うと、初めてシンジと演ったのも大阪で下で演ったんですよ。そん時いた人いますか?こんなけ大きくなりましたよ」「俺達の声が聴こえてますか?後ろまで聴こえてますか?俺達の姿が観えてますか?」「怪我なんてしないように。シンジの後ろで観て貰ってもいいんですよ。そこの階段でも、ファンダンゴのパイプにぶら下がって観てくれても良いんですよ。」と、文字にすると穏やかですが、ケイゾウは「!!」くらいで言うてます。何か、その言い方とか好きやvvぶっきらぼうな「です」口調やねんけど、言うてることはめっちゃ優しいと思う。「ちょっと、熱過ぎるんじゃないの?外は寒いってのによ」何度も「少し後ろに下がって」と、数曲毎に言うくらいの盛り上がり。
柵もないから、押されるままに前へ前へと。最前真ん中はスタッフがいて、バスドラに手ついて踏ん張りつつ、客を背中で押し返すって状態。真ん中はスタッフがおるけど、端はいないんで、アタシの前の人達はケイゾウのマイクスタンド掴んで踏ん張る。アタシもさすがに一回、縋ったわ。ホンマによく倒れんかったなー!と。柵がない分、前に逃げれるのが良かったのかも。初めて2列目で良かったと思ったです(笑)
そんな人垣の中をギター持ってそのまま突っ込むマーヤ。埋もれちゃってドコに行ったかわかんない。と思ってたら、担がれて帰ってきたよ!可愛い!!(笑)真ん中の男の子が後ろ頭上から来たマーヤに気付いてないみたいで、受けるもしゃがむもしなかったので、その子の後ろからマーヤが肩車してもらうようにして帰還。すいません、わかりにくいですよね?(笑)
マーヤのマイク喰い&投げは当然☆でも、こないだより少ない?マーヤがアンプに上ったのを観てから、ケイゾウも上って、二人してアンプ立ち。これ好きーvvマーヤはそこからシンバルを飛び越えるジャンプで着地してましたが、ケイゾウはどうやって降りたっけな〜??
最前の人は踏ん張るのに大変やったと思うけど、2列目なアタシは少し余裕あり。もぅ、ケイゾウが近過ぎ!ギターを弾く手もめっちゃ近くで観れたんですが、ふと視線を上げると、すいません!顔近いから!!ケイゾウは至近距離でも観るに耐え得る男前でしたよ!でも、こちらはそんなところで、晒せれる器量ではないから!どうしてエェかわからーん!嬉しいような、嫌なようなー!?アンコールで更に盛り上がって、更にケイゾウに突っ込む感じになった時は、まともに顔観れませんでした…。男前やね。で、視線下げたら、シャツのボタン少し開けて来ててさー!もぅ、その白い胸元に、さすがに久々に乙女になったわ(ぽっvv)軽く「勘弁してください…」とも思った(爆)
アンコールは本編以上の盛り上がりで、ケイゾウが背中で客を押し返しながらギターを弾く状況。アタシもマーヤの方観る余裕がなかったんですが、ちらっと観た限りでは埋もれてました。そのうち、二人の居場所がなくなりだして、二人とも(ケイゾウはマイクスタンドも持って)アンプの上に避難。まさに避難。だって、最前の子らはバスドラとかドラムマイク掴んで踏ん張ってたもんなぁ。アタシも足元でケイゾウのギターコード踏んでゴロゴロしてたし。
途中、シンジくんもバスドラを踏み台にダイブして、最後にもう一回ダイブした時、アンプの上のケイゾウが大口開けてめちゃくちゃエェ笑顔やったわ〜!!LIVE終了後、靴の下がゴロゴロするから、コードか?と思ったら、シンジくんのスティックやったvvわーいvv(写真)
このように、めっちゃワヤやったんですが、それが気持ちよくノれて、楽しくて、そんなところもキンブラはカッコよくて!キンブラの3人も、LIVEも、会場のノリも、熱気も、曲も、音も、BEATも、雰囲気も、どれもこれもが楽しくて、気持ちよくて、めっちゃエェLIVEやった〜!!「69」でノッてる時、そんな周りも観て「これがロックやないんでしょうか!?」と思ってました。すいません。よくわからんな(笑)「メッセージ」も「魂を売り飛ばせ!」「スーパーX」とか、ってか、どれも良かったー!!
この日のBEATは、しっかりと心に身体に刻んだぜい!キンブラのLIVEまた行くー!!早く大阪も決まらんかな☆その時は、営業させていただきますvv