Cover Chameleon@下北沢CLUB QUE(10月14日)

440でゆっくりしてから出たんですが、まだ開場までは時間があったのでマクドで時間潰してからQUEへ。
今回はDJもカヴァーオンリー。外人さんがグループがいてた。フロアも人少なかったんで、壁際で座ってゆらゆら。「COME ON LET'S GO」に、わーいvvDJ30分程でLIVEスタート。もそもそ前へと寄る。TOPはRYOJIバンド。
RYOJI&THE LAST CHORDS
ベースの子が笑顔で良かった。メンバーが楽しそうなのは嬉しいvvRYOJIがギター持って、少人数って、不思議な感じはするな。セトリはRYOJIのとこで(っても同じ「はてな」なんでトラバいくので名前だけ「さすらいの口笛の日々」)「反則だけど」ってPOTSHOTの曲も。確かに反則やけど、ちょっと聴けて嬉しかった。ホーンの部分を上手くギターにしてたんで、何の曲か、わからんくらい大きく曲が変わった!とは思わんかったけど、でも、ちょっと淋しいかな。この日はカヴァーのみなんで、バンドの曲は聴けなかったんですが、京都でのDJの時、バンドの曲流してて、その時聴いた曲の印象は「ホーンがギターに変わった」て感じで、このPOTの2曲もまさにそんな感じ。スカの抜けるような感じがないのは淋しいけど、RYOJIの根本的なところは変わってないんやなぁーと。オリジナルもLIVE観てみたい。
Lonesome Dove Woodrows
TOKIさんが髪切ってはりました。で、ハット着用。えー。全然チンピラ違うよ?むしろTARSH…(略)「延さんに言うなよ」「花田さんに言うなよ」てなセトリは対自核で。書くなって言うときながら、自分で書いてるやん(笑)「今日はカヴァーしか演れないんで、オリジナル聴きたい人は他のLIVEに来てください」とアバウトな告知が好きです(笑)KAZさんとTARSHIのギターの入りが合わなくて、カウントやり直したりとかあったんですが、そういうのって、カヴァーやからこそ、っていうか、何か良かったんですよ。ミスってんだけど(笑)ロンサムはカヴァーでも踊ってまうねvv一気に踊ったなぁ。
understatements
この日はいつものお飾りなしで、ヨネちゃんの手品もなし。でも、相変わらずunderやった(笑)各バンド、選曲にらしさが溢れてるんやけど、underもらしかったなぁ。友達に渋過ぎって言われたって言うてたけど、underらしいよ。そんなセトリはこちらもHPで。underも出だしのハープでつまずいたり、カヴァーならでは、っていうか、underの場合はそんな自由さもいつもの魅力やけど(笑)オンガさんVoとヨネちゃんVoがあって、皇子が「全然歌ってないよ」と言うてて、ホンマ自由やなぁ。ご機嫌で自由でなのがunderの魅力vv各バンド選曲にもらしさが出てるけど、やっぱりアレンジにもらしさが出てるわ〜vvオリジナル(原曲って意味やなくて、バンドのオリジナルね)も改めて聴きたくなる!ラストの曲は「どっちが良い?」とフロアに右か左かで多数決をとって決めて…って、結局2曲とも演った(ホントに自由や:笑)
LIVE後のDJにはTARSHIとRYOJIも参加で。
RYOJIのDJは京都で聴いた時に、踊りたくなるような選曲やったんで、ちょっと期待。でも、さすがにカヴァーオンリーは厳しかったかも?まずはカヴァーと言えば!と、バットマン3連にヒートウェブ2連。「俺しか楽しくないね」って自分で言うてましたが、ホンマに「ここがね!」とか「次が凄い!」とか「とりあえずそこまで聴いて!」、とかめっちゃ楽しそうやったよ(笑)
TARSHIの一発目は楽屋のみならず、フロアもうけた思いますよ!!(対自核・参照)ジャズバンドがカヴァーしたメタリカも良かった。一回目の「DANCING QUEEN」は「QUEENはいませんでしたね」って途中で切られたんですが、最後に「やっぱり今日のQUEENを決めとかないとな」と再プレイ。その結果!選ばれたこの日の栄えあるQUEENはRYOJIでした☆RYOJIとTARSHIがマイクで交互に喋るのが、DJだろー!って面白かった(DJっても赤坂みたいなDJやそうよ?笑)
カヴァーオンリーってのは、ちょっと厳しい枠もあるけど、楽しかった!!好きな人が、好きな曲を演ってくれるってのは嬉しいvv演ってる人達も楽しそうやしねvv

追:このLIVEにUさん来てたとは知らなんだやー。アタシは向こうの顔、知ってるハズなんですが(笑)Yさんはフトしたらすぐ隣で踊ってたんでね。
気づかんかったといえば、ヒサシ the KID(THE BEACHES)に気づいたのは終演後の階段で…。や、フロアで「観たことある顔やなー」とは思ったんですが。髭なかっただけで、誰かわからんようになるなんて(酷)