CLOVERS@Blarney Stone(11月25日)

もー、むっちゃ楽しかったーー!!この満足感で、しばらくLIVE自粛出来るわ。
ミナホで観てから、また観たいと思ってたCLOVERS。チェックしてたら無料LIVEがあるとのことで、行きたい!と思ってたんですが、会場がアイリッシュパブでして。パブのHPを確認しても、当然ながら外人さんばかり。ぬぁー!1人で行くにはライブハウスと違って勇気がぁー!と、迷ってたところで、運よくCLOVERSを薦めてくれた張本人を確保!行くなら連れてってください!!とお願いして、一緒に行ってもらいましたー。本当に、ありがたい偶然。そのおかげで、こんなエェLIVE行けたし!
パブあるフロアに着くと、開けっ放しのドアから既に音楽が聴こえてくる。(後でセトリ確認したら、2曲目が始まった辺りでした)小さな店内は、そのドアの辺りまで人が溢れてる。こんなに人がいるとは思わんかったやー。やっぱりLIVEを観に来た人も多かったみたいで、この日はいつもに比べて日本人が多かったらしい。もちろん、パブの客の外人さんもいっぱい。
しばし人ごみの越しからLIVEを観てたんですが、カウンターへお酒を買いに出る人とかもいて、もそもそ前の方へ行くと、外人さんが「どうぞ」ってな感じ前に送り出してくれた(笑)前に出た方が余裕があって踊れたvvLIVEはステージもなく、床でそのまま。マンドリンのTAKAOさんはイスに登ってスピーカーに腰掛けて弾いてて、アタシは、それが凄い好きやった(笑)もちろん仕切りなんてもんはなく、でも微妙な空間が出来てるのでボーカルのTUYOSHIさんが「空間なんていらん」言うて、自ら客に紛れるように混ざったり。
CLOVERSはアイリッシュの要素と「桜露来歌」「朽チ果テナイ唄」のような和的なものとかあって(ベースのSHIGEさんの奄美感でしょうか)気持ちエェねんわ!TUYOSHIさんの声もエェんよvv音というか、リズムというか踊ってまうよなぁ〜vv最後の方には、それぞれ踊ってた人達がみんないっしょに踊ったり。(黒人女性と日本人の熱い2人がいたんですが「ワイフ?」て聞かれて「初対面」と:笑)もぅ、踊らずにはいられへんよね〜vvアイリッシュ音楽てエェね〜vvバグパイプの和音とか、マンドリンの硬質な音とかも気持ち良いvv普段なら、なかなか聴く機会ないよなぁ!
9時過ぎから始まった1部の終了が22時半くらい。終電で十分帰れるんですが、何か、もっと観たくて。たぶん、これから夜中になって、もっと面白いことになりそうな予感がしてて(笑)連れて来てくださった方は、今日は帰るー、とのことやったんですが、日本人もまだ残ってる人いたし、LIVE後は閉店まで呑んどいたら、始発まで2時間やし、それくらいなら何とかなるやろーと、ハラを括って1人2部まで残ることに!
そしたら予感的中☆終電までに帰った人も多く、人が減った分踊りやすいし、みんな1部より確実に酒が回ってるんで、1部よりさらにワヤになって楽しかったー!(笑)もー、みんなで踊りまくったわ〜!めっちゃ楽しいー!
セトリも結構、1部と変わってた。ゲストバグパイパーのDAIさんとTUYOSHIさんのバグパイプ2本(「1本2本」て数えるのか???)とか凄ーい!TAKAOさんも、客にマンドリン弾かせたり。色々楽しいーvv
楽しいといえば、TUYOSHIさんのMCも面白い。こう、見目も声もカッコいいんですが、大阪ゆえか、夜中やからか、酒のせいなのか、パブやからか、それとも元々なのか、かなり砕けた下ネタみたいなんも言いよんねん。でも、その砕けた感が親しみ湧いて良かったです(笑)
2部も1時過ぎくらいに終わったんですが、もちろんアンコール!…に次ぐアンコール…に次ぐアンコール(笑)だって、どうせ電車もないから、みんな朝まで帰られへんもん!本当に予定にないとこまで演らせた感じでしたよ。メンバーがフロアに散った後に、TUYOSHIさんとTAKAOさんで合わせだして、また徐々にメンバー帰ってきたり。みんなでそれに合わせて輪になって踊ってたら、ふと気づくと、その輪の中にステージに戻る途中のMITSUOさん(ドラム)がいたり。MITSUOさん、戻って来ないからSHIGEさんにケイタイで呼び出された(笑)
やー、ホンマにCLOVERSのLIVEはかっこ良くて、楽しく大騒ぎして、むっちゃ踊って、楽しかったーーー!これだけ、楽しんでLIVEは無料、呑み代だけ!それも最初の一杯だけで、後は外人さんに奢ってもらってたし(笑)めっちゃ充実〜vvvあぁー!楽しかった〜!そして、その後もね(笑)
一緒に遊んでくれた方々、ありがとうございましたー!楽しかったですーvv