ROOKIES+ TOUR 2007@心斎橋クアトロ(3月27日)

e+の招待が来たので行って来ましたー。わーい!ANAにてるる…だーい!
終業後、急いで向かっても18時半には間に合わないんで、開演押すことを願いながら大急ぎで向かう。願いとおり開演が押してくれたんで、何とか間に合う。
フロアは人少なーい。ので、テーブルのところからゆっくり鑑賞。ステージの機材からTOPはANAとわかる。ANAがTOPて、危ないとこやったー。間に合ってよかった。

ANA
前にANA観てから気になってたんですよねーvvタワレコで曲がかかって時に、これエェ感じやなぁー、聴いたことあるけど誰やろ!?と必死に、記憶をたどるとANAだったという。気づかぬうちに、何気に気に入ってたみたいです。なので、また観たかったんですよねvv
んー、それにしても人少ない。何かね、今、アタシの周辺でANA人気なんですよ(笑)別にアタシがすすめた訳ではないんですが、偶発的にエルレ関連の某さんも、シロップ関連の某さんも、ANAが気に入ったみたいで。お互い地域も全然違うんで、ANA人気出てきたのか!?と思ったんですが、やっぱりまだまだ人少ないね。何なんだろう?この点・点でのANA人気(笑)
ゴーストバスターの曲で登場、大内くんの登場にハラハラ。sunsuiでは、登場時にステージの段差に派手に蹴つまづいたもんねー(笑)大内くんの拡声器と、大久保くんのピコピコ挨拶(ちゃんと説明になってない)
アタシより年上なんですが、いつ観ても中学生のような二人。フロントの二人を観ると、りあるキッズを思い出すなー(笑)イメージ的には立ち位置逆ですけど。それと同時に野間さんがいてくれてよかったなーと。ドラムというポジション的なのもありつつ、大人がちゃんと見守ってくれてる感が安心できる(笑)
大内くんのパフォーマンスが苦手かなーと思ってたんですが、前より大人しくなってた。アナバウアーのブームは、もう終わったのな?
ピコピコしてるんですけど、曲は可愛らしい感じで好きですvv大久保くんの声も可愛いくて、曲の感じにあってる。音源で聴くと、もっとキラキラ透明感のある曲な気がする。大内くんのドリルギターも勿論披露。
MCにて5月に磔磔ANATAKIKOUと演ります、とな。おぉー!ていう客の反応に、磔磔っていいの?と。あー、でも、ピコピコ系は音響合わないかも?タイトルが「アナタのアナ」てことで、まー、ANATAKIKOUとか、アナログフィッシュと演れと、いつか言われるんだろうとは思ってたけど、タイトル予想とおり。ダッサイねー。とな(笑)DOESと回った時は「鹿と穴」だったとか。(DOESが雌鹿の意味なんで)福岡時代からDOESとよく演るよね。
ラストの曲はそれまでの、キラキラした透明な可愛い感じと違って、HRぽくてかっこよかったよ!野間さんもドカドカーってvv
オールアバウトスカパフォーマンス
スカはリズムずれると辛い。いっぱい音があるから、どれにノったら良いのやら(笑)2曲目がズレた気がしたけど??なので、スカパラって凄いなーと、実感。
鍵盤が聴こえにくくて残念。スチールドラムみたいな鍵盤よかったですvv
端っこでファンの兄ちゃん2人が、しゃがんで踊ってたのが気になる(笑)
セットチェンジ中に、ふと後ろを見ると、某さんを発見!おぁー!こんなところで、お会いするとは!
某さんの遠征っぷりに思わず「帰ってらしたんですねー!」て言うてしまう(笑)
asphalt frustration
鍵盤とマニピュレータ?を加えた6人編成。本メンバーは3人??(ドラムの脱退で2人??)
ボーカルの声が可愛くて、意外!堂島くんみたい。クアトロのフライヤーだと、パンクってふれこみやったけど、パンクとは違うような??
ボーカルくんポケットから手出しなさーい。
てるる…
メロの良さとかをよく聞くてるる…楽しみにしてましたvv
音は他の出演バンドに比べて、遥かにシンプルでストレート。そりゃね(笑)や、でも、それをのぞいても、ストレートなバンドや思う。
音が、ぎゅっと、ぐっと、どかどかーっとしてて良い!て、擬音ばっかり…。「まとまってる」ていうと「小さく」みたいやし…。そうではなくて、うーん。やっぱり、ぎゅって感じですかね。ハルキが若いから、若いバンドなんだろうなーと思ってたけど、(確かに年齢は若い!ひー!)でも、若いんだけど、音はぎゅっとしてる。それぞれのバランスもいいし、これくらいの年のバンドで珍しい気がするー!!このバランスは4Pになったら崩れるような気もする。今の3Pがベストかな。
ボーカルがさわやかな声で、発音も滑舌も良くて。語節を伸ばす感じが古風な感じ?ストレートな印象はこのボーカルも一因かも。でも、マイクの音が、スピーカーを通した感じ、って当たり前なんですが。一枚、幕を通したような感じで残念〜!
本編ラスト2曲目の(何か、ラスト2曲目が気に入る率高い??)「しょうぶのはな」って歌詞にでてくる曲(あってます?)のギターが和音ぽくて良かったvv
トリなので、EN1曲あり。ラストの曲でギターの弦が切れたので、Vo/Gの渡辺くんは張替えのため引っ込んだままで、代わりにドラムの甲田くん(若いっ!!!)が物販MCやらで場を繋ぐもネタがなくなり苦戦し始める。Bの井嶋くんは笑ってるだけで、助けてあげない(笑)ようやく渡辺くんが出てきたら「俺が一番待ってました」と甲田くん(笑)ENの曲は、さらに、ぎゅっと、ぐっと、どかどかしててカッコ良かった〜!
て、アンケートに書いてステッカー貰えば良かったや(笑)
終演後、某さんにアランスミシー関連の方々に紹介いただくvv
asphalt frustrationがRush☆9に出演するんで、物販でチケを売ってたんですが、財布の中身が902円に足りない…。逡巡した末、某さんに1000円お借りする。ぎゃー!すみません!いつも、色々ありがとうございます!!