音人。

ユッキーと麻輝と今井さんの対談を面白く読んだり。(本当に3人でシャフトして欲しいー!英彦さんはKEN ISHIIと是非)
オブリとしてのKENのインタビューとか、中田くんのインタビューとか、他の記事も読んだけど、やっぱりがっちゃんのインタビューが一番で。うん。
ジャパンの即効とは違って、少し時間を置いて、時間をかけてのインタビューで、また違った面が見れたかな。最後に金光が大樹ちゃんのこと書いてて、それはどうなんだ?って思ったけど。大樹ちゃんの言葉がないまま、ライターが紙面で断言するのは、どうなんだ?
アタシやって、憶測でしか慮れんけど。ましてや話を聞いた人間でもないけど、以下、ちょっと自分なりの思い。
VOLA×ミドリのLIVE。ミドリ観たいし、大樹ちゃん観たいけど…。どうしよう、ツライかなぁ…。
3月行きたいなぁ。
大樹ちゃんは、VOLAはSyrupの為、がっちゃんの為の、修行って言うてたよ。もちろんそのプレーヤーとしての向上心が、がっちゃんが、あーして、こーしてて言い難くなった要因ではある気がするけど。でも、がっちゃんが「Syrupだけ考えて」って言えば、大樹ちゃんはそうしたんやないかな。それを言えない、ってのが、がっちゃんな気がする。
ちゃんと本人に言えば良いのに、言えないっていうがっちゃんらしさが出たゆえの、すれ違いでの解散かな、と。
Syrupの音楽=がっちゃん、やからこそ、がっちゃんが解散を決めて。すれ違った解散に至ったのは、すべては、他人を考え過ぎるがゆえに、話し合うことも出来なくなった、動けなくなった、がっちゃんのせい。ていう感じがしたのが、ジャパンのインタビュー。
音人のインタビューで、お父さんの死とか、休止中の精神的なダウンとかも挙げられてたけど、「青春の終わり」っていうのが、新しい印象やったな。
大樹ちゃんが離れたがってる、ていう不安を煽るような他人の言葉は、本当に腹立たしい。そこでなんで、本人に確認しないの?他人の言葉を信じるの?っていう気持ちは、アタシにはなくて。本人に聞けないのが、がっちゃんであって。他人を介した言葉やからこそ、本音に思えてしまったりするもんで。
ただ、がっちゃんは、大樹ちゃんが、VOLAはがっちゃんの曲を演奏するための修行、っていうてたインタビュー知ってるんかなぁと。