不可思議な本棚。

土曜の読売新聞の連載にクラフト・エヴィング商會の挿画を発見!わーいvv先週から始まったようなので、先週の新聞も探しだしてこねば!
クラフト・エヴィング商會好きでねーvv昔、図書館で工学の分類棚に「どこかにいってしまったものたち」を見つけてからの一目惚れです。工学分類の本でないのに、間違って分類されてるところに出会ったっていう、出会いの面白さも気に入ってる(笑)
長野まゆみさんとの出会いも、ちょっと大人ぶって2階の本棚(近くの図書館は1階が児童向け・2階が一般向け)をウロウロしてたところで「耳猫風信社」の背字と「猫」に惹かれて手に取ったのが始まり。
最近、そういう出会いを探しに行けてないんでねー。ゆっくり図書館行きたいなぁ。本屋の一押しも良いんですけどね。
も一つアタシのお気に入りの不可思議本。「猫町」これは、ただの「猫町」ではないのです!金井田英津子さんの挿画に因って、不可思議な猫町になるのです。これは某と行った、児童書展で出合って、所持金ギリながらも買った本。金井田さんの挿画はパロル舎から「夢十夜」「冥途」出てて、揃えたい!と常々思ってるんですよ。挿画と物語の相乗効果が凄いの!
パロル舎は面白い装丁の本が多いvv