本・雑誌・漫画。

小川洋子さんの「猫を抱いて象と泳ぐ」買ったどー(ようやく)読むの楽しみだ。
図書館で読んでから買うか決めようと思ってたんですが、ぱらっと読んだらやっぱり買ってしまった。
京極の新刊「数えずの井戸」が出てた!
わわわ!今回は番町皿屋敷か!読みたーい!!今買ってしまおうか迷ったんですが、まだ読み待ち本あるし、小川さんも買ったとこなんで、今日は一先ず我慢…。うー、でも早く読みたい!
ふと、な。
ちっさい頃、お姉ぇにお下がりで貰った「おとうさんがいっぱい (フォア文庫)」が好きでして。
ちっさい頃は怖かったんですが、や、今でも、このなんとも言えない怖さが、この本の面白味なんですけどね。佐々木マキさんのイラストも、そのどことなく不思議な怖さにあってるんですよ。
当時のフォア文庫は、今読んでも良作のものが多かったなー。
HPのTOP画にびっくりしましたが(笑)今になって改めて知ったフォア文庫のコンセプトと活動は、本当素晴らしいと思う!
「acteur」の長塚くんと池鉄の対談読んだー!
長塚くんのロンドン留学のことが、がっつり読めて買いたくなった。
意欲的に、参加して、取り込んだものを咀嚼して消化していこうて感じがめっちゃして、凄いなー!と。それがどんな風に、長塚くんの血肉になるか楽しみや。
黒鷺死体宅配便 (11) (角川コミックス・エース 91-16)」読んだ!
やっぱ面白いなー!個々の話も面白いけど、繋がっていくそれぞれの背景も気になるぞ。
原作漫画の「クローズ」を、ちょろっと見たけど。三浦春馬が美藤竜也って、いくら一年生の頃といえど、おかしくないのか!?(笑)