ねぇシッフル、こっち向いて。

カジノ・ロワイヤル―秘密情報部〇〇七号 (1963年) (創元推理文庫)」1963年版ですね。読んだー。研修行ったついでに、読んで来た。
江戸川乱歩全集〈第10巻〉幽霊塔 (1979年)」(←挿絵が横尾忠則でオススメ!)といい、昔の文体って、独特の節語りが、さくさく読めて好きやなー。
で、初登場のボンドですが、小説の方が好きかな。映画の方は、映画なんで仕方ないとはいえ、大きくなりすぎのような?
ル様ですが、小説でしか出てこない設定や、映画でしかない設定とかあって。何でその取捨があったのか気になるー。
ル様の身長・体重設定でてくるも、フィート・ポンド換算が出来なかったんですが、後で計算すると、ル様、結構な巨漢なのねん?
頭の中では、映画の配役で読んでたんで、後でビックリ(笑)
ル様の「色白・女性的な唇」ってのが、マッツっぽいのかなっと(マッツ、唇紅いから)
カジノのシーン、原作ではバカラなのねん(バカラって、ほぼカブ?)原作はカジノシーンがちゃんとメインぽくて良かったな。
ちょっと原作シリーズは読んでみたいかも。

ちょろっと「ムーミン」観た!
あれ?スニフって、オレンジっぽい赤茶色でなかったけ??
ムーミン=ファビアン(違)は、言われればそうかもー!
パパ=ステランパパは、ちょっと分からんなー?もっと渋いイメジなのは、今まで観た役柄のせい?パパ、シルクハット被ってないと、ムーミンと間違うよ(色違い)
スニフ=マッツも、分からんなー??てか、マッツかと思うと笑えて…!!(笑←酷)