映画とか。

色々溜めた映画とかドラマの話を走り書き。
「SPIRIT」
驕る→痛い目に遭う→改心する→身を呈す、て分りやすい流れ。体術・剣・槍・三節棍と色々観れて良かった！黒髪でこしのある頃より、白髪混じりで落ち着いた辮髪のが良いな。辮髪は動いた後の流れが良いですよねー。
「幻影師アイゼンハイム」
トニー・レオンの「大魔術師Xのダブル・トリック」のあらすじ聞いた時に、同じ感じ？と思ったけど、ヨーロッパと中国って感じが、それぞれ出てる気がする。丸く収まるやろなー、とは思ったが、ノートン先生は苦悩姿が似合うやねー。若い頃のアイゼンハイムはキック・アスの子よね？
「クラウド　アトラス」
6つの物語が最後に向かう時は圧巻でした！隠し要素というか、こことあそこが繋がってるとか、あの人がここではこの役でってのは、ネタでもあったり輪廻でもあったり。役に関しては最後のエンドロールで答え合わせみたいな感じになるんですが、ちょ、もっかい見せて！てなる（笑）
「エクスペンダブルズ2」
漢祭というか、おっさん（じじい）祭りである。ヤンの退場早いやろー！一応、見せ場の単独戦あるけど…！10分かい！（泣）バーニーまじオカン！ヴィランとヘクターの蹴り組にトキメク。ブッカ―はファクト公認なのね！（笑）
「オズ」
結局、現実世界では何一つ償えてないけど？と思わんでもない（笑）
「世界にひとつのプレイブック」
可愛いー！パットの何とかしたくてワー！てなってるのと、ティファニーの助けて欲しくてワー！てなってるのが、男女的というか。お互いに少しずつ助けてあげるシーンもあったり、傷ついた二人が、ってだけやなくて、傷ついて精神が不安定になった二人が、上手く噛み合ってお互いを助けあう形になって、大団円ってのが良かったなーvvラストのソファーに座る二人の絵になること、絵になることvv観たかったダンスも良かったvvあ、ヴェロニカが、イーサン・ホークの「ハムレット」のオフィーリアやった。
「偽りなき者」
すんごいマッツは素敵なんですけど、でもやっぱりつらい…！マルクスがテオの家を追い出されるところで、泣きそうになる。マルクス良い子だなぁ。救いは、信じて助けてくれる人（ブルーン）がいること、クララが後で一応本当のことを言うこと（大人は信じないけど）、ルーカスがクララに対して優しさをなくさないこと、かな。ラストと「狩り」ていう原題が、ヴィンターベアぽいな。クララ役の子が、目が良くて！マッツの感情が色々でる目とはまた違う感じ。マッツは相変わらず脱ぎっぷりも良いし、綺麗に泣くんよなぁ。写真で予測してたけど、やっぱりデンの人は冬に全裸で湖に飛び込むのなww
「ハンニバル」
がんばって英語で観た！期待違わぬグロさで（笑）
「冒険王」
めっちゃ展開のはやい、わかりやすいコメディーで、何か懐かしいな！ジェット・リーって何気に女装多い？（笑）金城の情けなさっぷりが懐かしいなぁー。ジェット・リーも若いけど、あんまり変わらない？ちみっこでも胸板が厚いです。
「ルルの冒険」
「ライラの冒険」ぽい名前やけど、内容はハリポタぽい？でも、面白かった！良いファンタジーやったよ。ルル勇ましし。ラースお兄ちゃんは、金髪ロングよりスキンヘッドの方が美。
「ローグアサシン」
ジェイソン・スティサムとジェット・リーって何気に共演多いですよね。リーVSヤンだー。カーチェイスはステイサムが負けましたねw日本感がすんごいことになってるのがアメリカ映画な感じwwステイサムの日本語とか、もうwwジョン・ローンが変わらず別嬪でした！
「特攻野郎」
バーニーはオカンやけど、ハンニバルはオトンやね！マードックは「エビ…」って思ってまうよね（笑）明るく楽しいなー！ドラマ版も観たくなった。映画も続編とかないのかね？
「ロイヤル・アフェア」
これは、これで辛い…！史実の結末よりまろやかやけど、途中が辛い。も、そこで止まっとけ！て思う。クリスチャンも大事にしてあげてよ〜！て。正義とか愛とか欲とか友情とか、入り乱れてるのがまたマッツの表情なり演技なりで、観てて辛い。いっそ悪徳医師だったら観てるこっちも楽なのに。クリスチャン役良かったー！マッツが、そのまま行け！てアドバイスすんの分かる。ラース・フォン・トリアー製作で、意外と思ったけど監督作品とはやっぱ違うものか。監督せずとも、この作品の製作に携わるってので、あー、この人もデンの人なんやなぁ、と。デンの人っていえば、こんなけ有名な史実の外国人を、デンで有名なマッツが演じるって、違和感ないのかな？ちょっとアタシはドイツ人て感覚が掴めんかったが（笑）「偽りなき者」より「ロイヤル・アフェア」の方がリピートしやすいかと思ったけど「偽りなき者」の方が気持ち楽かも？
「エージェント・マロリー」
マロリー姐さんがバカスカ殴って行くのは清々しく、男はみな姐さんの引き立て役（笑）さすが総合格闘技の選手ですな。小説家の割に肝っ玉据わったオトンが素敵！ユアンが格闘するのが何か意外！や、オビワンかもしれんけど、なんか冒頓っ子のイメージなんで。音楽の使い方が面白かった。チェイスシーンでローな曲使ったり。
「TIME」
レオンの過去が気になる。25歳で止まってる世界なんで、じじ好きにはツライ。ボニクラみたいな終わりがちょっと意外でした。
「300」
観終わってから、ファスが出てたこと知る。思い返してもどこに？？
「メンタリスト」
チームの仲良さ気な感じが楽しくもあり、ジェーンとレッドジョンの因縁が気になるー。
「HAWAIIFIVE-O」
ここはもう、チームの仲の良さに加えて、ダノとスティーブのやりとりがwこのドラマは吹き替えで観てるんですが、ダノのセリフの妙は、訳者の心持ち?それとも英語でそんな言い回しあんのかな？
「アイアンマン3」
色々楽しかったんですが、最後のバナー博士に全部持って行かれる！くまみたいで可愛い！
「ロード・オブ・ウォーリアーズ」
グスタフ目当てで観た。王様です！主人公が、お前…何も成し遂げないまま…！！て、意外な展開でした（笑）スウェとデンの戦いなんですが、途中、これ今デン？スウェ？と迷うこと多々でした（笑）北欧作品良く観ると、女優さんが北欧顔だなーとか思うようになるね。
「ミレニアム」
ノオミ姐さん版の3部作観ましたよ！男女関係がハリウッド版とは違って、あー北欧だなと。ハリウッド版では納得いかなかったのも納得。やっぱりこっちのが良いなー。リスベットの周りにミカエル以外にも大事に思ってくれる人がいるのが良い。ミカエル役の方「MI:GP」の時は北欧顔ー、て思ったけど「ミレニアム」では北欧顔ぽくないなー、って思ってたから、全然同じイメージなかったわー。やっぱり北欧顔に囲まれるとぽくなくて、欧米顔に囲まれるとぽく見えるのか？
「バクチク劇場版」
良かった！これDVDにならないんですかね？なるよね？劇場なのに、つい英彦さん側に座ってしまう（笑）本当に何も事件は起きないんやけど、バクチクが好きだなー、としみじみ。LIVE行きたーい！DIQが待ち遠しい！英彦さんの髭に白いものが結構ある。髪も染めなきゃ結構白いのかしら？ある程度増えたら、白髪混じりの地毛もカッコいいと思う！
「華麗なるギャツビー」
有名作ですが、実は内容知らず観に行って。ギャツビーとは何者か？！みたいな部分がメインなのかと思ってたら、「けっ！セレブは」てことで良いの？パーティーシーンは、さすが楽しかった！自称ベートーベンの子孫とか。音楽も気になるのあったな。その辺含めて演出が現代的なんで、過去作も、どんな演出で物語の主体とかやったんか気になる。
「欲望のバージニア」
すっごい！すっごい分かりやすい！なんだこの映画！三兄弟のキャラも、敵対するキャラも、ヒロインも、すんごい分かりやすい！でも、それが、嫌じゃないというか良い！（笑）良いなー、この映画好きだわー。次男の静かに危ない感じも、長男のアニマルっぷりも好きだー。ラストも好き。長男のハワードは「華麗なるギャツビー」のウィルソンやったんですな！
「サイレントヒル」「サイレントヒル：リべレーション」
ホラー系は苦手なんですが、大丈夫やった！クリーチャー系やし、音びっくりもないし、この類なら平気。ゲームは世界観もストーリー性も絶賛されてるんで（悪ふざけもww）楽しみにしてたんですが、何十時間てゲームを2時間に収めるには、厳しいわなー。期待した三角様も、めっちゃあっさり！
「GBW」
ビョン様は脱がないと死ぬ病やな（笑）悪役は好き。イケメン二人に挟まれたガンホが良いキャラでした！コメンタリーの声は渋い。追っかけっこが楽しくて、結構好きな映画でした。
「ブエノスアイレス/摂氏零度」
上映権切れの時には観に行けなかったんで、初めてスクリーンで観た。やっぱりスクリーンは良いなぁ！あーもー、切ない。何度、観ても、どの場面観ても切ない。そうそうファイの部屋の花の壁紙が好きやったなぁ。カットシーンも気になるけど、上映されたのが最上と思えるので、別物として観てみたい、マダム・シューが絡んだバージョンとか、トニー・レオンが騙されたっていうストーリーも気になるな。ウォン・カーウァイの女性像て基本同じ気がする。
「風立ちぬ」
戦闘機と飛行機との差に思い悩む作品かと思いきや、全然悩むことはなかったですね。声は声優うんぬんより、演技出来るか出来ないかじゃないか？ジブリの飛行機は好きだなー。