映画。

アレックス・ステラン・アレックス・マッツ、となぜか北欧組が続いたなー。
「メイジ―の瞳」
メイジーがこましゃくれてなくて、オナタちゃんの演技もこましゃくれてなくて可愛い〜!!大っきいアレックスに手を伸ばして抱っこしてもらうのが、可愛いくて可愛いくて!!
両親もメイジ―のことを愛してないわけではないのが伝わるし、メイジ―もそれは分ってて。でも、だからって悲観的な訳でも、諦めてる訳でもない。6歳の子の、普通の視線がすごく上手いなー、と。
メイジーの涙を合成にしたのは、すごい良い演出やと思う。演技を感じさせるでもなく、可哀想感を煽るでもなく、観てる側がそこにメイジーの涙を見る(イメージする)感じで。
アレックスは、ヨレヨレTシャツで背中丸めてる姿も、バーテンスーツでシュッとした姿も観れるよ!それにしてもレイさんといい、大っきいおっさんと幼子の組み合わせは萌える…!
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
マレキスにマッツをって話もありましたねー。ハンニバルで流れたけど。
のっけからホーガンの扱いにびっくり。え!?なんかこう、残る事情を少し、ワンカットでも入れても良かったんじゃ!?(笑)ファンドラルは1と中の人変わったんですね?行動ってか、全体的にイケメン枠やねー。
全裸に定評のあるステランさんです☆そんで翌日、息子の全裸観るっていうね(笑)
ロキが抜け道抜けた瞬間「たっら〜ん♪」って言うのが可愛い(笑)
ここん家は、オトンとお兄ちゃんが根源だと思うな☆オカンはしっかりしてるのにな。
「ザ・イースト」
終盤、どっちに転ぶんだ?!みたいなハラハラしたりするスパイミステリー的な要素も、ロマンス的な要素や、ザ・イーストの活動についてとか色んな要素があったりで。
どっかに主題を絞ってたら、そこもっと突き詰めろよ!となるけど、色んな要素があったんで、ラストは丸くというか、緩くというか、嫌いでない感じ。
エレン・ペイジの荒んだ視線が良い!アレックスと並んだ時の身長差が可愛いわー。
ベンジーの子どもの頃の写真は本当にアレックスのでないかな?アレックスは、まー!イケメン!前髪下りてると可愛い系のイケメン故に「メイジーの瞳」のぼやっとした役から、「わらの犬」のイカレた役も怖くて似合うんやけど、たまにぼやっとの中にイカレ役の視線が混ざってビクっとなる。イケメンの目ヂカラって、焦点合ってない感じで怖い時あるな(笑)
「ザ・ドア」
DVD持ってるけど、スクリーンで観れるのはやっぱり良いなー!ま、吹き替えでしたけど。
家でDVD観る時は、マッツの声にしてるから、実は吹き替え初観でした。近い声の人にはしてるんかな?でも日本人のほっとんどは、デン訛りのドイツ語でも、キレイなドイツ語でも分からんてー(笑)
日本語字幕で観ても、大きな勘違いはしてなかったんで、日本盤のDVDはどーしよーかなー。日本盤DVDは、マッツの声のん付いてるのか?