舞台。

zton「覇道ナクシテ 泰平ヲミル」行ってきましたよー。
三国志を基にしてるんで、名前が出ただけで、わー!きゃー!なる(笑)黄巾討伐なら孫堅も…!と、思っちゃうやね。張遼は名前だけ出たけどモブでしたね。やっぱり三国志って面白いなぁ。
「偽王劉備編」と「蝕王曹操編」を、この順で観たんですが、この順で良かったような気がするな。何も知らずに劉備が大悪党なのを観る方が面白いかと。
為房くんの殺陣は、さすが!って感じになって来たなぁ、と。小柄な関羽も殺陣上手いと思ったら、森くんでしたね。今までの役イメージと違うから気づいてなかった(笑)呂布も殺陣上手い感じやったんで、もっと立ち回りとか観たかったなー。(上手い!と言い切るには場面が少なかったんですが、金田さんはJAEの方と知って納得)
曹操役の出田くんは「天狼の星」の大蛇の王とは違うキャラで、これも上手くて面白いなー、と。蜜さんが曹騰てことで、出番少なく残念…!キャラは十分濃かったけど(笑)佐々木さんのオネェ系公孫瓚が良かったなー。上手いし、可愛いし(笑)武将紹介が聞こえにくかったのが残念ですが。
何進の御竹さんの腰が細ーい!衣装が太ベルトなんで、また際立って。衣装といえば惇が無双っぽかった(笑)そうそう!今回、衣装も小道具も近くで観ても良くなったなー!と。
劉備編も曹操編も良かったー。それぞれの物語の裏表とか、龍の守護者と龍との関係と決別も良かった。
龍と王の関係は土龍と董卓の、互いに利用しあいつつも、それを踏まえて互いに気にいってた感じが好きやな。董卓が劉協(にしたてあげた子)を、最後、帰すのが良かった。そこでの土龍とのやりとりとか。
今回、描かれなかった他の一族や、他の時代の王との話も気になるな。