映画。

ポタくん観て来ましたよー。
ネタバレなので、畳んでおきます。
アラン・リックマンが素晴らしい…!!
相変わらず、端折ってんやない?てな、展開でしたが、もう、ポタくんシリーズに関しては、仕方ないと諦めてます(笑)
(スネイプが半純血のプリンスっていうのは、何なんだ?とか、不死鳥で明らかになったジェームズにいじめられてた過去は何だ、とか)
のっけからハリーの色気づき具合(逆ナンに乗り気満々)にびっくりでした(笑)え?チョウは?ゴブレットから、不死鳥へのチョウの心移りにもびっくりでしたが。
ロンのおとぼけ具合は置いといて、ハーマイオニーの恋心が可愛いね〜。ジニーはいつディックと別れたのか?ポタくんジニーに身長負けとるがな!(笑)
子どもたちの恋愛事情は、置いといて。セブルスが!スネイプ先生が!アラン・リックマンが素晴らしい…!!(惚)賢者の石の頃から比べて、胸元の張りが素晴らしくなってきましたが(婉曲)でも、それすら素敵。
一見、セブルスが裏切ったように見えるけど、あれは「破れぬ誓い」のせいやなく、ドラコを殺人の罪から守る(もちろんドラコが失敗して殺されるのを回避するのもあるやろけど)ためとちゃう?
ポタくんが、ダンブルドアと旅立つ前に、セブルスがダンブルドアと揉めてたのは、自分を殺すように命じたダンブルドアに、そんな辛い役目を自分に押し付けるのか?と反論してて、でも、ダンブルドアは有無も言わさず命じた、って話しの流れちゃうのん??わくわくvvもう、スネイプ先生には、賢者の石でひっくり返されてから、絶対、悪者に見せて良い人設定やろうと踏んでます。
ドラコの母親(?)と、「破れぬ誓い」をした時に、1つ目、2つ目の項目は、かわせるなー、と思ってたんですが、最後のドラコの代わりに、ってので、セブルスが平常心を装いつつ、少し苦しそうに答えるっていう、あの微妙な感じを演じるアラン・リックマンが素晴らしい…!!
あからさまに躊躇すれば、相手にも観客にも疑われるけど、あの微妙な表現ってのが、素晴らしい!て、すでに、勝手に良い人設定で話すすめてますけど(笑)本やとどう書いてるのか、わかりませんが、この微妙さ加減は演技やないと出せへんと思うな。
でね、ダンブルドアを始末したあと、校内を先頭切ってローブを翻し闊歩する姿の、綺麗さといったら!どうも、立居振舞いの所作の綺麗な人が好きなようです(笑)
謎のRABも出てきたし、次の最終話のセブルスの動向も楽しみす!
あ、ルーピンに奥さんいてびっくりでした!(失礼)
久しぶりのクディッチは、やっぱり面白いね〜。
あ、アラン・リックマンのお声の良さと、言葉の間にトキメキます☆