読書の秋。

「ユータ」
読みましたよー!
本当に、ゆうたんって呼ばれてたんか(笑)今井商店て、ちゃんと見たの初めてかも?
ゆうたんのヤンチャ時代はオブラートに包んだままでしたが(笑)
ユータにしても英彦さんにしても「バンドの危機はなかった」て、のが凄いな。音楽だけでない繋がりがあるし、そこに、それぞれ音楽の才がまた合うってのが奇跡的。
天皇代理人
表紙の森さんのイラストだけでなく、柳広司的な戦争の裏で実は、的な物語。
読み手にも手札が見えて推理するんではなくて、砂谷と津村くんの冒険譚を読む感じ。柳広司より、もっと史実よりで、こういうのって史実の合間との重ね合わせの上手さが面白い。
開戦前から終戦まで、各話の間の話もできそうな感じですが、続きとかあるんかな?